「和菜処いちえ」さん(仙台市宮城野区平成2-15-1)にランチを食べに行って来ました。営業しているか確認のために電話したら女性が出て、こちらが話し終わっていないのにガチャンと電話を切られてビックリ!この対応で、行くのやめようかと思いましたが、JR仙石線苦竹駅を降りた後だったので、気を取り直して行くことにしました。苦竹駅から徒歩8分くらいです。
開店時刻の11時半に行ったら、カウンターに先客1名。男性店員に、テーブル席を案内されました。その後、女性店員(女将さん?)がお冷を持ってきましたが、いらっしゃいませの言葉もない。さっきの電話の主はこの人ですね。メニューを見たらすごく安い。ランチは500円(とんかつ定食、丼もの)~980円(和菜膳)で、780円と800円がメインです。10食限定のレディースセットにしました。11種類ほどの小丼から2種類選べます。海鮮丼と、かにいくら丼にしました。
レディースセット 780円
5分くらいで来ました。早くていいね。海鮮丼は甘エビ、マグロ、ホタテ、イカ、サーモンのせで新鮮でおいしかったです。かにいくら丼は、かにほぐし身の汁かな?丼の底に水分がたまっていました。具はかにかまだけの茶碗蒸し、サニーレタスのサラダ、漬物の他、コーヒー(ホットorアイス)とデザートも付きます。デザートは、江崎グ〇コの朝食りんごヨーグルトみたいなリンゴの甘煮が入っていました。
コスパが良く、提供も早い点が良かったけど、女将さんが不愛想なのが残念でした。私は飲食店にはすばらしい接客は求めていません。でも、最低限、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」くらいは言わなきゃだめでしょ。このお店、コスパ重視で、他は気にしない人には合っているかもしれませんね。