日常茶飯・・・木の葉のお皿

潰瘍性大腸炎*その治療から間質性肺炎を発症
料理の講師をしながら…日々の生活や毎日のごはんを
書き留めています***

不思議な体験

2010-05-11 11:49:39 | 私のこと

体が食べ物を受け付けない状態だったが

父の食事を作っていたことや、仕事が

料理の先生なので、レシピ作りで試作と試食をすることもあり

また食べることは好きだったから

割に何でも食べていた。油脂、肉は気をつけていたけれど

微熱、栄養失調、貧血・・・・出血もひどく

食べたものはそのまま出てくる。

もともとは48kgあった体重が最初の悪化で42kgになり

1kg戻ったところで介護のストレスからさらに悪化

体重が落ちるばかりになってしまう。

7月、長男の結婚式があるころ最終的には35kgまで落ちた。

夜、眠れない、体力もないのに、精神がすごく研ぎ澄まされて、

ものすごく世界がクリアに感じた。

病気なのに高揚してるそんな感じ・・・解脱していたような

お坊さんの断食と同じなんだと思う。飢餓状態だと

体がアンテナみたいになって違う世界を見たようだ

潰瘍性大腸炎が治る本を書かれた西本先生も

臨死体験をしたと書かれているが

私も不思議な体験がいくつかあり・・・・

今は思い出すと怖いので書きたくないけれど

両手首に水晶の数珠をつけ枕の下にも

数珠を置いて寝ていた。しばらくして、霊能者の方がテレビで

向こうも出会って怖がるし、知らん顔をするのが一番だと

言っていたので、実行したら何もおこらないようになった

現在は世俗に戻っています

コメント
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