柿の実

Ｍのブログの柿の木を
反対側から撮ったものである。
大きくはないが、見事な枝振りと
見事に色づいた実だった。
こんな旨そうな柿を
人間も鳥も手をつけていない。
渋柿にしても剥いて干せば
立派な干し柿になるのに・・
昨年はこの時期にはほとんど
残っていなかったのに、
今年は葉が落ちてもたわわに
実をつけている木が多い。
秋を象徴する絶好の被写体だから
有り難いのだが、気持ちは何か
落ち着かない。　　
　　　　　　　　　Ｙ

まだ秋色です！

　たっぷり秋の陽を吸収して
　柿の色は素敵になります。
　つやつやとしたテカリは、
　柿として充分な完成度の甘味を蓄えています。
　一本の木の美しさが日毎高まっていきます。
　冬までの距離を、そっと秋色で飾る・・・

　庭に咲いたコスモスも
　長い間、充分自由に過ごして来たね！
　どこにどうあっていても
　自由でいることには責任が伴ってくるけれど
　あがらうことなく、ありのままに
　自然に自由だといいね！
　　　　　　　　　　　ｍ