暮れていく時

６月は一番日が長い。
晴れていれば７時を過ぎても
まだ外仕事ができる。
これは数日前の田舎での写真。
太陽は北西に沈むので、山の端にかかった
入日がお寺のお御堂の壁だけに当たり、
次第にそれも消えて暮色が少しずつ
深まっていく・・・
夕食を終えて外へ出てみると、
まだ明るさの残る西の空に
一番星がかかっていた。
今日この地方にも梅雨入り宣言が出された。
しばらくは、この透明な光もあまり見られなく
なるだろう。
　〈西山眺望シリーズ〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｙ

街角ウオッチ

上手い具合にテープが
剥がれています・・ムム
辛うじて読めます・・
これは「徐行」させるための仕掛け？

ところで、知人のブログには
壁やら標識やら地上のひび割れやらなんやらかんやら
誰も見向きもしないような
道路上のもろもろのへんてこなものが満ち満ちていて・・
今度、本に纏めて出版されるとのことです。
亀君なんかもでるのかしら・・いじめたり助けたりして
遊んでいらっしゃるご様子・・羨ましいです。
えっどっちが・・

ＯＯと鍼灸・・これはここで
ワザと私が情報を断ち切って
しまったのだけれど・・
その意味が生かされて
ちょっと不思議な通りになったでしょうか？
２枚目のもの・・何かをカバー
しているものでしょうか？
正体不明のものが・・ただ変なもの
という感覚だけで
至極平凡に撮りました。
　　　　　　　　　ｍ