志摩地中海村

きらりの例会・撮影会が無事終わりました。
１日土曜の午後から例会。会員それぞれの
個性あふれた作品群を、忌憚なく批評・アドバイスし合う、
いつも通り熱のこもった講評会で、疲れるけれど濃密な時間でした。
その後車に分乗して、志摩地中海村に移動。観光地なのに途中の
道幅の狭さにちょっと驚きました。車のすれ違えない曲がりくねった
田舎道。本当にこんなところに地中海の風景があるのか？・・・
目指す志摩地中海村は、白亜の壁にレンガ色の屋根瓦を載せた
趣のある建物群が、傾斜を領して巧みに配置され、成る程、南欧の
田舎町の風景を想像させるパノラマ風景が広がっていました。
しかし、あくまでもそれに似せて作られた観光のための建物群。
当然現地にはあるはずの生活臭のかけらもなく、その点の違和感を
覚えながら村内を巡りました。
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地中海村とハナオクラのその後（最終編）

９月１日・2日ときらりの例会に行ってきました。
今回も凄い作品が集まって賑やかな例会でした。
撮影は１日は地中海村・２日目は鳥羽市駅前周辺の
古い町並みを散策・・午後からは船で答志島の漁村へ
岐阜を出るときは雨模様、途中土砂降りの雨になり・・幹事さんが
「雨男」だと公言するので、その後どうなることやらと
心配していましたが、例会を終わるころには雨はすっかり上がりました。
二日間とも良い天気・・しかし蒸し暑さの残る夏日になりました。
地中海村は白い瀟洒な建物と多くの壺のオブジェが
印象に残りました。
幹事のＳさんは体格に似合わず何でも良く気が付く方で
何事も手抜かりなく・・一生懸命手配などして・・
写真も上手いけれど凄い方でした。
全然思っていたイメージと違いました。
本当にお世話になりっぱなしでした。ありがとうございました。
濃密な時間を皆さま、ありがとうございました。







ハナオクラがとうとう我が家の食卓へ！感激一杯です。
それにしても、この花芽のトゲトゲしくて猛々しいこと。
ここから、あのゆったりとした花をつけるのだと思うと・・
不思議な気がします。ｅｉさん・・ありがとうございました。
来年用に種を取ります！


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