フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

石組み

2020-04-16 | 日記

 

 

先日田舎で、夕方雨になったので

外仕事が出来ず、車で集落を巡ってみた。

一番奥の集落の急傾斜の坂道を登ると

立派な石組みがあった。近くには大きな石が

配置された庭園のような広場もあったが、

人家はない。

芽吹いたばかりの柳の薄緑と、なんという木なのだろう

赤い枝先の巨木との取り合わせが綺麗だった。

                      Y

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葉桜になっちゃったけど

2020-04-16 | 日記

 

 

 

少し前にYがアップしているものと同じ円光寺の枝垂れ桜ですが

この前田舎へ帰った時、すでに葉桜になってしまっていました。

それでも、一番綺麗な時に撮った桜をそのままボツにするには

寂しいので・・またまた改めてアップしました。

現在進行形のニュース性はありませんが・・

誰も見る人もいなくては、桜が不憫です。

いつもと変わらずに精いっぱい咲きました。

 

昨日は「映像の世紀・プレミアム 世界を震わせた芸術家たち」を

見てました。3年も前に放送されたものを集大成してありました。

モネがいて、10000万人の群衆に迎えられるトルストイがいて

庭の木に登る芥川が無邪気に写り・・パリ万博で受け入れられなかった

ピカソの「ゲルニカ」があり、窓辺に普通の12才のアンネ・フランクがいた。

戦争に利用され、加担して名声をうけたものや、その時々の人の有り様が

時代に翻弄されながら写されていました。ベルリンの壁の前で歌うデビットボーイなど

平和を願い行動した芸術家の圧倒的な姿が東側の民衆の心を捉えて

やがて壁が崩壊していった・・時代という大きな流れを意識させられました。

そして、突然、今私たちが対応しているコロナの騒動・・ひょっとしたら

大きな世界の流れの中に放り出されているのかもしれない・・日本も含めて

今後、大きく世界は変わっていくのかもしれないと思いました。

歴史が、時代が動いていると感じました。

 

                 m

 

 

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