庭先の花
2020-06-23 | 日記
今田舎の雑草苑で咲いている花たち。
ジギタリスと虫取りナデシコは終わりかけ、
代わってルドベキアが群落になって咲き始めた。
キョウガノコは毎年うどん粉病になってみすぼらしかったが
今年は綺麗に咲きそろった。タチアオイはどういうわけか
赤と白の株ばかりになった。年年歳歳花同じからずだ。
家の前の杉山は伐採の最中。どんどん木が倒され、
山の地肌が表れ、山が遠く小さくなっていく。
木が倒れていくのは壮観だ。音も凄い。
ついつい作業に見入ってしまう。それにしても
急傾斜の山で、作業をしているのは私より年配の二人だけだ。
その二人で木を切り倒し、重機で運び切りそろえて積み上げる。
大変な重労働だが、大変そうなそぶりは全くない。慣れているとはいえ
恐れ入る仕事ぶりである。
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