フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

物憂げに・・

2015-04-13 | 日記




何処か物憂げであります。
表の春の騒がしさにも
何故かついていけない気がします。
連れ合いもいて何事も事足りて
平凡に暮らしているのに・・
何か心に隙間ができてます。
そういうことってありますね。
軒に吊るされた金魚の目
同じ目をしていました。
ごめんね。写真撮っちゃいました。       
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4 コメント

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老夫婦 (t.a)
2015-04-17 22:21:07
凄い写真ですね。老夫婦の表情にも凄みを感じて、それを助長するような手。怖い写真です。
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老夫婦 (m)
2015-04-18 17:00:28
taさん・・咄嗟ということは怖いことですよね。人間の内面のようなもの・・この場合は共に暮らしてきた夫婦の持つ遠慮のない関係のようなものも滲み出ていて、日々の暮らし方の在り様までみえるようです。taさんなどは御崎で人間の素がみえるような写真を幾つも撮って見えるのでしょうね。面白いとはいえ生々しくって・・この写真、削除しようかと迷いました。
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区切り (t.a)
2015-04-19 20:55:16
御崎で遠慮なく撮らせてもらっていた人が次々亡くなったり、弱られたりと撮りにくくなりました。きっかけになった老夫婦も奥さんが亡くなりご主人もホームに入られています。一つの区切りなのかもしれません。撮り続けなくてはとの思いは変わらないのですが、寂しい気持ちで帰る事が増えてきています。
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時の流れ (m)
2015-04-20 11:28:40
taさん・・何年も撮り続けていくということは、そういう寂しさもあるのですね。人は、いつまでも同じところに留まってはいられないのですね。老いがひしひしと村自体に蔓延していって・・ただ、山や海・・自然だけが変わらずそこに存在しています。けれども人がいなくなるとその自然さえも荒廃していきます。それが営みなんでしょうか。それでも関わり続けていくtaさんは、本当に凄いです。凄い姿勢です。
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