フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

念じる・・

2014-06-10 | 日記





きらりの撮影会で和歌山まで
行ってきました。
雛流しで有名な淡島神社には
夥しい数の日本人形や花嫁人形・・
信楽のたぬきさんから招き猫まで
集められていました。
沢山の怨念が渦巻いているようで
不気味でしたが・・
確かに大した被写体でした。
可愛がられ、捨てられて・・
忘れられていく・・そんな歌が
ありましたが・・どう撮ってみても
難しかったです。
青木さんに教えて戴いたテクニックを
Yが少し使ってみたようです。         m


きらりの皆様、
和歌山の山中さん、taさん、
大変お世話になりました。
ありがとうございました。
友ヶ島の砲台跡地など初めてみました。
案内を受けてわかり易く・・
当時の厳しい状況などを偲びました。
面白い楽しい例会でした。
感謝・感謝です。

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4 コメント

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和歌山の旅 (t.a)
2014-06-10 21:28:06
淡島神社。凄く体が敏感になって重苦しくなりました。私には撮れなかったです。2日間楽しかったですね。思ったことをズバズバと言ってくれることが本当にうれしいです。一人で撮り続けていると不安な気持ちになるので、励ましの言葉をもらえて百人力です。本当にありがとう御座いました。
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淡島神社 (e.i.)
2014-06-11 10:48:57
楽しい集まりでしたね。不気味な雰囲気が伝わってくる写真です。私は怖いもの見たさでバチバチ撮りましたよ。ただ家に帰って一人でパソコンに向かって人形たちを見ていると怖ーい。
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淡島神社 (m)
2014-06-11 15:14:27
taさんは本当に感覚を研ぎ澄ませてみえるのでしょうね。
神社の中からいろいろな声が聞こえてくるのかもしれませんね。私は、おみくじの束と下に咲いているドクダミの花となぜか通じるようなものを感じて拘りました。2日間本当に楽しかったです。taさんやeiさんやJさんとは、それぞれ撮るものが違っていても、一番分かり合えると思っています。皆さんが、違和感を感じるとおっしゃった一枚・・実はYが選んだものでした。他の2枚もYが過去作品から選んでくれて組んだものでした。私は、ちょっとだけ身の縮む思いをしましたが・・船着き場で、和歌山の方が、「足元を照らす灯で・・涙が出そうな作品でした。」といわれ、人はいろいろな風に感じるのだと勉強になりました。
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淡島神社 (m)
2014-06-11 15:25:28
eiさん・・凄い神社でしたね。あれだけ夥しい人形群が祭られているというか・・置き去りにされているというか・・最初にびっくりしてながめていたのに次第に感覚が麻痺してしまいました。ただ、どんな風に作画しても、ここはこの事実に負けてしまうのではと感じました。eiさんの「一本の木」が凄い展開になっていることに驚きました。見つめて見守って観察して心を砕いていると自ずと何かを呼び寄せてくるのだと思いました。楽しくご一緒できて嬉しかったです。ありがとうございました。
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