きらりの撮影会で和歌山まで
行ってきました。
雛流しで有名な淡島神社には
夥しい数の日本人形や花嫁人形・・
信楽のたぬきさんから招き猫まで
集められていました。
沢山の怨念が渦巻いているようで
不気味でしたが・・
確かに大した被写体でした。
可愛がられ、捨てられて・・
忘れられていく・・そんな歌が
ありましたが・・どう撮ってみても
難しかったです。
青木さんに教えて戴いたテクニックを
Yが少し使ってみたようです。 m
きらりの皆様、
和歌山の山中さん、taさん、
大変お世話になりました。
ありがとうございました。
友ヶ島の砲台跡地など初めてみました。
案内を受けてわかり易く・・
当時の厳しい状況などを偲びました。
面白い楽しい例会でした。
感謝・感謝です。
神社の中からいろいろな声が聞こえてくるのかもしれませんね。私は、おみくじの束と下に咲いているドクダミの花となぜか通じるようなものを感じて拘りました。2日間本当に楽しかったです。taさんやeiさんやJさんとは、それぞれ撮るものが違っていても、一番分かり合えると思っています。皆さんが、違和感を感じるとおっしゃった一枚・・実はYが選んだものでした。他の2枚もYが過去作品から選んでくれて組んだものでした。私は、ちょっとだけ身の縮む思いをしましたが・・船着き場で、和歌山の方が、「足元を照らす灯で・・涙が出そうな作品でした。」といわれ、人はいろいろな風に感じるのだと勉強になりました。