フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

ショウウインドウ

2013-11-26 | 日記


暗い通りにぽっかりと
口を開けているかのように
飾られているショウウインドウ・・
淡いピンクとブルーが
見るものの気を惹きます。
ふんわりと柔らかい心地よい
夢へと誘っていきます。
       m
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7 コメント

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闇に浮かぶ (e.i.)
2013-11-26 22:24:05
闇の中に浮かぶパステル調の空間は何だか妖しく怖いようです。今の時代の動きの中でやりきれない気分になっているからでしょうか、、、
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シャッターの向こう側 ()
2013-11-26 22:51:38
この光景をmさんは何を思いながらシャッターを切られたのだろうか…キャプションを読まないで写真を見ながらふと思いました。因みに私の印象は混沌です。
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ショウウインドウ (m)
2013-11-27 13:18:56
eiさん、Jさん・・・実は、これは、東京で撮影したものです。新宿のあたりは、人の多い場所とそうでないところがあります。ビル街は、それぞれの階に灯りはともっているものの、周辺は寂しいところが多いです。良く東京へ行かれているeiさんに言うのもなんなんですが・・・そんな暗い大通りにぽつんとタオルサロンのディスプレーがありました。それが異様におもえたのです。飾りたてられているものが、また、ふわふわとおくるみのような優しいものばかり・・・なんだろう・・このギャップは・・・?異界への入り口のようにも思えました。ふたりで、言い合いながら撮影したのですが、照明の関係かなにかでピンクの淡い色がなかなかでませんでした。みたままのもの撮影したので、今までアップするのをためらっていました。
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 (t.a)
2013-11-27 18:18:55
何故か怖さや怪しさを感じないのです。なぜでしょう。
私はショーウィンドウのなかより周囲の闇がとても気になります。暗い中に何があるのか目で辿っています。もう少し引いて暗闇が多く写っていたらショーウインドウが怖く感じたかもしれません。ごめんなさい、あくまでも私の感覚です。
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 (m)
2013-11-28 11:50:36
taさん・・・それぞれの感じ方なんですから・・それが正解なんですよ。私は、ショーウインドウのディスプレイの仕方が日本人の間の取り方とは違うような気がしました。ところ狭しと並べたてられていて、それがごちゃごちゃではなく、なんとなくきちんとしています・・・淡いバステルカラーに統一されていたからかもしれませんが・・この明るさがあるから周りの闇がいっそう目に付き、闇の中にぽっかりと浮かんでいたからショーウインドウがいよいよ明るさを持っていたように感じました。赤ちゃんポストなどがあるように、未来のある子供たちでさえも一概に幸せとはいえないのがこの頃です。暗い戸外に向けてぽっかりと口をあけているかのようなショーウインドウ・・この扉を開けた向こう側には、沢山の赤ちゃんや子供たちが走り回っているのかもしれません。そんなことを万全と考えていました。遠くから闇を多めに撮影したものもありますが、淡い色がなかなかでなかったので近づきました。
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ショーウインドウ (t.a)
2013-11-28 22:26:42
mさん、そうなんですねやはり。後ろに下がればショーウインドウの中が判別がつかなくなる。そう思いながらコメントしました。その場にいない私が勝手に判断するのは間違っているのかもしれません。でもこの場にいたら色んなことを感じるでしょうね。この光景に出会ったお二人が羨ましい。
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ショーウインドウ (m)
2013-12-02 14:47:59
taさん・・お返事のコメントが遅くなりました。羨ましい・・なんて、taさんに100倍返しですよ。ニッコールも入り、雑誌にも入り・・自分のテーマを持って撮影もされているし、御崎では、村の人たちから親しみを持たれていて・・・焼きは、これ以上ないほどの腕前を持っていて・・しみじみ羨ましいです。
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