フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

朝日の当たる家

2015-10-29 | 日記




上は田舎の我が家の隣家。
我が家とは30mほと゛離れているが
早くから日が当たる。我が家はもう少し
山際なので、この時期、日が当たるのは
次第に遅くなる。
この家もしばらく前から無住。空き家対策
過疎、限界集落といった言葉の真っただ中に
当然この地域もふくまれている。
一方下は、今住んでいる団地の中の隣家。
二世帯で住むため、畑だったところに
増築された建物だ。
でもこの団地も高齢者世帯だけの家がほとんどで
空家も増えてきている。
コミュニティの維持という課題が差し迫ってきている。
          
                Y
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2 コメント

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対比 (Y)
2015-10-31 22:28:50
田舎の隣家を撮って、次の日の朝、こちらの隣家に洗濯物が満艦飾になっていたので撮ってみたのですが、本当に対比的で、大きな落差を感じています。
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輝く空き家 ()
2015-10-30 23:48:46
同じ朝日が当たる家でも、下の写真は洗濯物が干してあるなど人の住んでいる温かみが感じられるのに対して、上の写真の家は一見したところ人為なものは見当たりません。にも拘らず立派な外観の家が朝日の中で燦然と輝いている…そのことが物凄く空しく感じられますね。
返信する

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