連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y
山道にコンテナがあった。
このマークは昔見たことがある
何処かの運送会社のものだった・・
今は見ないので廃業したのだろうか。
それが物置として利用してあるようだ。
飛べないツバメマークが、
時の流れの速さを知らせてくれた・・・
Y
先日 Yがアップしたときの
同じウツギの花です。
野生とはいえ、庭植の
卯の花よりもきれいですね。
甘い匂いが、曇り日の午後に
いっそう漂って・・
今 里山に咲き乱れています。
電柱さん、すてきな首飾りです!
m
杭にぶら下がった
ビニール袋。
苺畑の中の
ビールの空き缶。
多分畑の持ち主が
虫除けか何かで
置いたものだろうが、
これも小さなアートに
見えてしまう・・・
Y
鐘楼の入り口に
なぜか大黒様の
張り紙がありました。
そういえば堂内の片側にも
鎮座されていて・・
もう一体は、それに対峙して
朽ち果てそうな仏様
静かに手を合わせていました。
その2体しか見えなくて・・
肝心の観音様は
ガラス戸の向こうで
お逢いできませんでした。
m
高沢観音への山道に
所々白い花の固まりが
あった。
何の花かと思ったが、
どうやらウツギ(卯の花)の
ようだ。
庭木として植えられているのは
よく見かけるが、
野生のものがこんなに
群生しているのは
初めて見た。
Y
檜の濃い緑色や
竹林の淡い緑色・・
新緑といっても、
それぞれの個性で山々が
息づいています。
深山鎮まり返った中の
もみじの葉も
今は生まれたての
小さな手をしていました。
m
これは高沢観音の
舞台造りのお堂の内部。
ここは美濃四国三十三番の第一札所で
古い仏像や絵馬など、願掛けの
仏具が按配されている。
昔は参詣の人々が
ひきも切らない時代もあったらしいが
今日は、我々以外に
訪れる人もなく、
仏像たちも所在無げに見えた・・・
Y
高沢観音の舞台です。
清水の舞台よりは随分と
小さいものですが
造りは同じだと思われます。
木組みはかなり古く、一昨年は
ここに蜂の巣がかかっていて
喧しいほどの羽音でした。
美しい多宝塔・・
白い曲線の優雅なこと。
訪れる人もいないのが
もったいないくらいです。
m
ここは、関市の高沢観音の
境内です。
清水寺を小ぶりにしたような
舞台のあるお寺です。
一本の木から枝が千本出ている・・
ということでもなさそうで
この辺りの檜一体を加えてのことを
いうみたいです。
それにしてもダイナミックな
樹形には驚かされました・・
m
先日の夕方、
西の雲が切れて
うっすらと日が射した。
水田に夕焼けの色が浮かび、
やがて薄暮の中に消えていった・・
毎度おなじみの
<西山眺望シリーズ>
Jさんに指摘されて
脚立の上に上って撮ってみたが
あまり変わり映えはしなかった。
Y