連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y
健さんが死んじゃった。
「単騎、千里を走る」も「あなたへ」も観た。
宮沢賢治の「赤い目玉の・・」の歌が
妙に心に引っ掛かる映画でした。
スクリーンに健さんがいた・・
存在することの事実が際立っていたと
言うべきなのでしょうね・・
「八甲田山」死の彷徨は良かった・・
嬉しい報告を見ました。
Sさん・・写真展開催
おめでとうございます。
なんだかとっても嬉しいです。
こうして中部地方の人たちが
頑張っていると、とっても勇気が
湧いてきます。楽しみです~・・
御礼状のお礼です。
Iさん、エレベーターにての
写真もありがとうございました。
ふむふむ 凄いサイン付だぞ!
やっぱり上手い人は違うぞ!
m
土曜日の夕方、
田舎に着くと、雨上がりの空が
あわあわと夕焼けていた。
翌朝、
朝日に当たった西山の稜線が
白くなっていた。
初冠雪、間もなくこの雪が
里にも降りてくる。
久しぶりの
〈西山眺望シリーズ〉
Y
例年3個とか4個しかならない
貴重な我が家の
裏山の平種無柿が(渋柿)
今年はどういうわけか
80個近く実をつけました。
今年は柿の不作に当たる年とのこと・・
こんな年に異常な実りをみせるのは
天邪鬼なmに似たからだと
似た者同士のはずのYが言っています。
(とりあえず言わせておこう。)
この干し柿の甘さはちょっと違います。
柿羊羹のように肉厚でもっちりとしています。
この干し柿・・あまりに甘くなるので
干していると、蜂や虫・・蠅まで寄ってきます。
ネットで防御したのですが
どうなることでしょう。
いつもの年のように2・3個なら
手間も簡単なのに・・と
渋々つぶやいています。
m
急に寒くなってきた。冬が近づいてきた。
これは先の日曜日の写真。
日帰りで田舎に行ったのだが、
雨が降り続き、霧が立ち込めていた。
この日はまだ木々の葉は残っていたが、
多分明日行ってみると、冬景色に
近くなっているだろう。
まだ農作業は残っているのだが・・・
Y
確か昔、
名古屋を白い街と歌っていた
流行歌があったように覚えている。
今回大阪駅の辺りでこうしてほんの少し
スナップして気が付いたのだが、
大阪も白い街だった。
それが大阪の街をこんな風に
モダンで、ちょっとよそよそしく
見せているという感じがした。
それにしても「新世界」辺りの
これでもかというほどのこてこて感とは
落差があり過ぎるのでは・・・
Y
商業の街、大阪も東京風の
すましたファッションの街に
変わりつつあるのでしょうか・・
お洒落なディスプレイや
野外アートが目を惹きました。
見慣れてしまったものには
関心を払わないのか・・
通る人たちの視線は
日常そのものでしたが・・
そのギャップがまた
大都市の街角の雰囲気を
作っていると感じました。
狭い通路に並んだ自転車群
少しだけ違う大阪の街でした。
m
半年ぶりに大阪駅の辺りを
少しだけ巡ってみたが、
改めて大都会のスケールに
驚かされた。
機能性とファッション性を
兼ね備えた空間処理、
そして何よりも大量の
マネーが注ぎ込まれた
贅沢な高層ビルや舗道、
そしてディスプレイ。
観光バスの胴体に描かれた
イラストだけがこてこての
大阪を見せてくれた。
Y
大阪の街は騒めいています。
気が付くと、静かな場所は
エレベーターの中だけでした。
クラッシックが流れ・・ふいと
静かな空間に投げ込まれます。
ドアが開いたり閉じたりする間の
入れ替わる音に不思議な感覚を
覚えました。どこででも
眠られる人は図太く幸いです。
階段下に埋め込まれた窮屈そうな花
ここを見つめる人が何人いるでしょうか?
意識を外して記憶していくのでしょうか?
ビルの傍らにあるトベラの木・・
雑踏の中で美しい花をつけていました。
m
新幹線がまもなく京都駅に着くころです。
遠くに東寺がみえました。
東に向かうときは富士の山を
車窓にもとめますが・・
西はこれだけで、もう古都という
イメージですね。
京都を出発すると一面の鱗雲
穏やかな日和になりました。
いよいよ大阪へ・・
m
この二週間、日曜日が雨になった。
昨日は一日中霧が深く立ち込めていた。
これは一週間前の日曜日の写真。
お寺ではお参りがあるらしく、
周辺に軽自動車が何台も止まっていた。
近くでもみんな車で来るようだ。
柿の葉も地面を覆い尽くし、
モミジも色づいてきた。
昨日行ってみると、残っていた柿の葉も
すべて落ち尽くし、柿の葉も色を失っていた。
Y