連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y
mが蠟梅をアップしたので、
今日は蠟梅のオンパレード。
今年は梅の開花が遅れていて、
枝先にもほとんど花を見ない。
だから、今、木の花で咲いているのは
この蠟梅ぐらいしかないのだ。
でも、この透明な黄色と、
凛とした香は何よりも春を
感じさせてくれる。
田舎はいつまでも白一色だが・・・
Y
真ん中が赤紫色のものが
昔からある蠟梅で
花全体黄色のものは
ソシン蠟梅か少し花が大きければ
満月蠟梅だと思われます。
梅が満開になる前の時季
光に透けて一際美しく輝いています。
その名の通り蝋細工のような花を
その特徴をいつも捉えたいと思いますが・・
なかなか難しいです。
m
日曜日、午前中はまだ雪が舞っていたが
午後になって急速に晴れて、
日差しが降り注いできた。
上は、我が家の車と家の屋根。
フロントガラスの雪は、前夜に
降り積もったものが滑り落ちてきた結果。
下は、側面を削り取った雪の壁。
この下に花畑があるのです!?
Y
取りあえず雪のない世界が
恋しいので・・冬の街を
歩いた時のものをアップします。
まだまだ蕾が堅い枝垂れの桜木も
枯れて侘しい草花の立ち具合も
どこか冬独特の風情があります。
僅かな西日を受けて
光の反射に揺れている草も
静かな冬の午後の
だれも見向きもしない時間を
そっと伝えているような
気がします・・
m
土曜日、田舎に帰って
家までの道をきれいに除雪したのに、
夜中、雪が降ったりを繰り返していたが、
翌朝になると、また道は真っ白、
除雪車も出動して、すぐに町道は
雪が無くなったが、
我が家までの道は、午前中掛かって雪かき。
帰るたびに雪かきを繰り返している。
運んだ雪は田んぼ一杯になってきた。
こんな冬は初めてだ。
mは腕や腰がだるいとこぼしている。
この膨大な雪が無くなるのは、いつのことか!
Y
暖かそうな春の日差しを受けて
白菜の坊やが並んでいました。
taさんによると、外の葉を剥いて
食べれば、まだまだ美味しいのだそうです。
私は廃棄処分しかないだろうと・・
思っていましたが、とんだ間違いでした。
それにしてもきれいに並んでいる様が
かわいらしくって・・なぜてあげたい気分でした。
m
今日は寒かった。一日中雪の舞う天気。
この分では田舎はまた積雪が増えて、
また雪かきに追われることになりそうだ。
流石に雪はうんざり。雪景色も見飽きてしまった。
この氷柱は実家より少し奥にある
倉庫から延びていたもの。
針金を滴り落ちる雪解け水が凍って
長い氷柱になっていたのだ。
Y
今日は一日中雪がチラチラとして
非常に寒い日になりました。
梅一輪が恋しいです・・
田舎の雪はいつ融けるか
想像もつきません。
裏窓から雪片がずり出してきて
落ちそうで落ちません。
2枚目の写真・・池の面です。
ほとんどが雪に埋まっています。
鯉6匹・・生きているでしょうか?
ガンバレ!
m
一昨日の夕方、実家に着くと
家までの私道は50センチほどの雪に
埋もれていた。膝までの雪をラッセルして
中に入り、ストーブをつけて
暗くなるまで雪かき。
翌日も終日雪かき、午後になって
隣家の住人が重機を使って
あらかた雪をどけてくれたが、
積雪は正月頃よりも増えて、
室内から見ると、周りは雪の壁。
キッチンの窓は半分が雪で、隣家も
よく見えない有様だ。
寒波襲来とは聞いていたが、まさか
こんなに積もっているとは思っても
見なかった。
こっちへ戻ってくると、こっちの雪は
跡形もなく消えていた。
田舎の雪はいつ消えるのだろう・・・
Y
ドカン・バリバリっと
音がしたかどうか・・
ドスン・メリメリと
壊れたのかどうか・・
ひどい倒壊の有様です。
空家やもの置きなど
田舎の周囲で雪による
倒壊の被害が知っているだけで
3件ありました。
ここもその一つです。
今年は雪の量がいつもの倍はあります。
昨日も雪かきにおわれました。
m