自生種

少し前にＹが大和・八幡辺りの山に
自生の辛夷があるということを
アップしていましたが・・
なんと田舎の我が家の裏手にも
自生種の辛夷があることを
知りました・・しかも点々と。
雪の深いところでも枝が折れることなく
大木になっていました。
花は小ぶりですが・・繊細です。
派手ではないですが・・美しく清らかです。
桜や花桃の前の淡い季節を演出していました。

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試運転 ２

全くの偶然というものであります。
観光列車「ながら」がこの日
試運転ということを知りませんでした。
はたまた「大矢駅」で停車するということを
知らずにここへやってきました。
後７分ぐらいで列車がやってくる・・
という絶妙のタイミングにびっくりです。
桜は満開、カメラマンはそれほど多くなく・・
おまけにいつもの長良川鉄道の列車と
すれ違いました・・う～～ん・・
運命の出会いか・・


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試運転

一昨日、田舎に行く途中、
桜が満開なので、長良川鉄道の大矢駅に
立ち寄った。駅に車を止めると、どうも
様子が変だ。車が構内に沢山止まっているし、
人も多い。いつもは閑散としているのに・・・
上りの列車が来るまでと、しばらくうろうろしていると
上りしかないはずなのに、反対側からも列車、
それも艶やかな臙脂色の車体。
四月から運行するという特別観光列車の「ながら」だった。
その最初の試運転がこの日だったのだ。
駅でしばらく止まり、運転手はじめ車両点検の作業員
アテンダントの女性たちが乗り込むとき、みんな靴を脱いで
車内に入っていったのには驚いた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｙ

モネの池

テレビなどで紹介されて・・
随分有名になってしまったけれども
板取にある昔からの池らしい。
湧き水なので透明度が高いのですが・・
大きな鯉が泳ぐと、たちまち水が
濁るので、管理の人に嫌われていました。
ゆったりとした動きなのですが
確かに緑色した水面がかき混ぜられます。
睡蓮が咲くころには小さな池の周りが
人でいっぱいになりそうです。
遠く県外からの車が多かったです。
なんでもちょっと紹介されると
たちまち人がやってきますね・・
いいことなのかどうかわかりません。

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山里の春

先日山間の道を車を走らせていると
赤紫の花の群れが目に飛び込んできた。
満開間近の紫モクレンが
民家の軒先に枝を広げていた。
近寄ってみると空家のようで
一層美しく、寂し気な眺めだった。
　　　　　　　　　　　　　　　　Ｙ

まだまだ木蓮

これは園芸種なので、ハクモクレンだろう。
この花弁は寒さに当たったり、盛りを過ぎると
直ぐ薄茶色く濁ってしまう。
温度に敏感で、（植物は総じてそうなのだが）
暖地ではすでに花が終わっているのに、
少し山に入るとまだつぼみだったりする。
美並から北の山肌には、この時季白い斑点が
目立つようになる。野生の辛夷だ。
どういうわけか山頂に近いところに群生している。
今年もあちこちの辛夷や桜を眺め、
それらが咲いて散っていく速さを眺めている。
春は慌ただしいのだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｙ

まだまだ辛夷

桜が咲いて、もう今日は
散り始めています。
ついさっき、子供神輿が
寂しい賑わいをみせて
通っていったときの玄関には
まだ、桜の花びらは一つもなかったのに・・
午後から雨を誘う風が吹いて、庭は
もう花びらでいっぱいです。
Ｙは観桜会に出かけました。
私は、先日撮影した・・美並の辺りの
学校に植えられていた辛夷をアップします。
いつのまにか大きな木になりました。
辛夷の花びらの散り敷くのも
またきれいですね。

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追伸　上のＹの説明が正しいですね。
　　　確かにここのも白木蓮です。
　　　花びらの大きな園芸品種です。
　　　その他、大和辺りの山にあるもの
　　　自生種の辛夷だと思われます。
　　　今の時期・・山は白く笑っています。

桜堤

ｍも書いているように、
家の近くの新境川の桜堤。
各務原では境川の百十郎桜が有名で
今日明日は桜まつり。
毎年大変な人出だが、こちらは
ひっそりとした様子が好きで
今年も数日前に出かけてみた。
まだ満開ではなかったが、
今日はどこもかしこも桜色に
染まっているので、この辺りも
多少は賑わっているかもしれない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｙ

ぶらり・・桜

桜が満開であります。
いろんな花がいっぱい
咲いているのですが・・
何か全部、染井吉野の桜に
春を持っていかれたみたいに
椿など・・侘しくみえてしまいます。
こちらでは、境川の桜がきれいですが・・
私たちは、ひっそりとしている
高田橋の桜を毎年見に行きます。
散策の人もまばらで、夜の花見席が
紅白の幕で囲って・・きっと
夜は凄いのかもしれません。
昼中は光と影が静かなひとときを
見せてくれます。

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