濁流 １

昨夜はこちらでも雷がなって凄い雨でした。
高鷲のひるがのや長瀧のあたりで
総雨量が1000ミリを超えたと聞いて
かなりの被害を覚悟しました・・
朝になってあちこち近隣の人に問い合わせたら
それほどの被害もなく田舎の我が家は無事のようでした。
長良川がアップアップしながらも良く頑張って
持ちこたえてくれました。ｴﾗｲ！
ところがいつも撮影などで、ぶらりと訪れていた
関市の津保川流域では被害があったようです。
画像がその津保川の様子です。
今日7月8日、晴れてから出かけたのですが
濁流と青い空の静かなる異変の風景がありました。


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山道

大雨が降り続いてます。雨雲の様子を見ると
線状降雨帯が岐阜県のあたりに掛かっている
ようです。田舎に帰って様子を見たいのですが
避難指示のでている所へ行っても・・
わざわざ避難しに行くような・・
何しに行くのかわからなくなります・・
日曜日頃までというので・・じっと我慢です。
写真は、阿多岐へ行く山道です。
栗の花がまだ咲いていました。
この大雨になる前の日のことでした。

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記録的大雨

雨が強弱を繰り返しながら降り続いている。
この辺りはまだ大したことはないが、
郡上方面ではここ数日各地に避難準備・避難勧告
避難指示が出され、それが解除され、また発令される
を繰り返している。今日も夕方土砂降りになったようで、
携帯の情報メールが鳴り続けている。
昨日は交通事情を心配して田舎から早めに戻ってきたが
案の定156も含め各地で通行止めになったようだ。
梅雨の時期とは言え、こんなに長い間雨が降り続くのは記憶にない。
土砂災害が起こらないことを願うしかない。
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斎田

団地を下りた西側の田に
斎田を示すしめ縄飾りが張られていた。
三月まで通勤に使う道だったが、その必要が
無くなったので、しばらく通らなくて
気が付かなかったのだ。

ｍも書いているように、先週末の大雨で
田舎の我が家の近くの沢が流木が詰まって氾濫し、
あちこちに泥や砂や木っ端が入り込んだ。
幸い地区の人が集まって、重機も使って沢はもとのように
してもらったが、土砂の始末までは手が回らなかった。
昨日様子を見に行ってみると、雨が降り続いて増水は
しているが、綺麗に流れていた。しかしこの雨は
日曜まで続くという。気がかりだが何もできないことが
続く。
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関善光寺

ちょっと前にブームになった
五郎丸と同じポーズをした
珍しい観音様の祀られている
関市の善光寺に行きました。
それとは違いますが・・。こちらは同じ
関善光寺の役行者と子安観音様です。
初めて行きましたが、とても歴史のあるお寺でした。

さて、ここの所刺激的なことが多くて
このやりきれない暑さも加わって・・
心身ともにヘタっていました。
一つは・・みやこ支部の支部キャラバン。
ハナブサ先生のご指摘とご批評は納得のいくものでした。
厳しい目であることはその通りでしたが
きっと正直に本音で胡麻化さずに・・あるいは嫌われても
自分の意見を言って・・今後につなげたいという思いが
溢れていたと思いました・・良い先生だなと思いました。
きっと私たち以上にお疲れになったのでは想像します。
私も帰りが遅くなり・・床についたのは午前１時頃でした。
それなのに全く眠れず・・次の日の仕事が大変でした。

二つ目は、ここのところの大雨のため・・田舎の沢の水が溢れ
土砂や流木が田んぼや畑に流れ込み・・石橋がずれ、石垣が崩れ
大変だったことです。幸い‥地区の人たちが重機を持って
片づけてくださって・・川の底の堆積物も取り除いてくださって・・
今日再び、田舎へ行ってみましたが、しっかりと水が流れていて
詰まるところなくて・・本当にありがたかったことです。
しかし・・なにもできなくても疲労困憊しました。

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湿度

ここ数日いろいろあり過ぎて、しかも急激に
湿度の高い日が続くようになり、梅雨の時期だから
それが当然ではあるが、体が完全にばててしまった。
先週金曜日は京都で支部キャラバン。会員がそれぞれに
自分の作品群を持ち寄って、それをハナブサ先生に
見てもらったのだが、極めて的を得た手厳しい批評で
プロの目の厳しさを目の当たりにした思い。でも
言われることには納得することが多く、今後の
作画活動に指針を与えられ、有意義すぎる会だった。
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ＴＶで放映されました。

東海ＴＶの番組「スイッチ」の「はじめまして」のコーナーに
懇意にしている喫茶「ピース・Ｐｅａｃｅ」が紹介されて
そこでたまたま開催していたＹの写真展「西山を見る日」が紹介されました。
見て下さった人も・・見られなかった人も・・見てくださいませ。
ＴＶより抜粋しました。不思議な写真だね・・という感想がなによりでした。
夏雲の写真・・前にも新聞記者が紙面に取り上げてくれていました。
感じるものは同じかもしれませんね。

支部キャラバンのことはまた後程に・・なかなかすごいものがありました。