秋模様

秋は何と言っても柿ですね。
赤い実が鈴なりになっていると
ついカメラを向けます。田舎の柿は
食べても大して実の部分がなくて
種ばかりが立派という時が
往々にしてあります。それに
決して甘いというわけではなく
渋みも半分ぐらいあって・・見極めの
悪い私はいつも泣いています。
生涯人生だけはちゃんと見極めをつけて
貧しくとも立派に生きていかなくっちゃ・・
な～んて、柿で真面目になっている秋です。

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庭仕事

11月に入り、晩秋らしい気配が漂う。
一昨日昨日と田舎で野良仕事。竹を10本ほど切って
雪囲いのための杭を作ったり、花魁草　シオン　シランなど
半分立ち枯れている茎の高い植物の刈り倒し　ｍが100円のつかみ取りで
買ってきたチューリップや７球１０００円で買ったカサブランカ？の植え付けなど・・
その合間に雑草苑の中をうろうろして撮ってみたもの。
そこだけやたら目立つ蝮草の実　台風で幹が半分折れてしまった桑の木
日陰の紫陽花の葉・・
空気が冷えてきて、日陰は寒く、日差しのあるところではほっとするような
温もりを感じる日だった。
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六地蔵様

先日、長野方面へ行った時・・以前
きらりの撮影会で行った瑠璃寺の
近くを通りかかり・・見つけました。
参道前に並んでいる六地蔵様です。
やや広い道を挟んで両側に3対づつなので
一緒に仲良く6体は撮れないのが残念ですが
忘れ咲きのコスモスが綺麗でした。
ここは枝垂れ桜で有名なお寺ですが
晩秋のお寺は訪れる人もなく
ひっそりとしていました。
夕方、この近くのりんご畑では
鳥追いのための鳥がびゅんびゅん風に
唸って飛んでいました。
だんだんと寒さが忍び寄ってきていますね・・

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