里の冬
少し前に滋賀県方面に出向いた折に
撮影した里の風景です。この日は、曇り空で
茅葺きだった屋根にトタンを被せた民家が
鈍い輝きをみせて美しく・・何となくこの里にマッチした風景で
いいなと思いましたが・・やはり空家のようでした。
一か所に集められた石の地蔵様たち・・野畑を見守っているようでした。
今日はまた、凄く暖かくなって気持ちがいいのに
気味悪いみたいです。もうすぐ大寒(20日)ですよね。
穏やかとはいえ・・アメリカとイランの関係のような
緊張感があります・・
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