フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

猿と睨み合い

2020-01-19 | 日記

 

 

 

先日、高沢観音に出かけた。

以前行ったときは、ほとんど人影がなかったのに、

一昨年の大晦日、NHKの「ゆく年くる年」で紹介されたためか

参拝客が増えていた。

参道を遠回りしていくと、道の先に猿がいた。

逃げるだろうと近づいていくと、じっとこちらを見ている。

さらに近づくと、道の土手には上がったが、鋭い目つきで

睨みつけてくる。こちらはファインダー越しに奴の目を見る。

しばらく睨み合ったが、猿はそこから立ち去らず、こちらが

立ち去る羽目になった。ここは俺のものなのだと言わんばかりの

迫力に圧されてしまった。

                       Y

 

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手力雄神社界隈

2020-01-19 | 日記

 

 

 

近くの手力雄神社の左義長に出かけました。

ここでお札や交通安全のお守りを買い

お振舞のぜんざいをいただきます。

いつもお餅が二つも入っていて景気がいいです。

お餅には、近くのどんど焼きの灰が飛びこんできますが

それも皆なんだか嫌な気持ちにならず・・暖かい日なのに

暖をとってから辺りをぶらぶらしました。

神社前まで建て込んだ家の屋根が光を反射していて

こんなところも神域なんだと思いました。

うりざね顔の馬頭観音様でしょぅか・・隣のおじさんは

ハハハみかん泥棒のような・・でした。すっくり伸びた杉は

上に行くほど寄り添い・・いい感じでした。

 

             m

 

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巨樹伝説

2020-01-18 | 日記

 

 

領家のもみじ・・知ったのが冬なので、まだ 紅葉は見ていません。

テレビで各地の巨樹を紹介していたので、みていると・・なんと

岐阜・大和の古今伝授フィールドミュージアムに近い山里を紹介するので

びっくりです。イロハ楓の巨樹は、実は没落した領家のお墓に植えられていたもの。

現在、お墓は移転して、この木だけが残っているという。

贋金づくりに手を染めていてお縄になったとも言われる領家・・

木の枝を切ったり、上ったりすると祟りがあるとも病気になるとも言われ

里人は誰も近寄らず・・忌み嫌われた、縁起の悪い巨樹であるらしい。

それでも、木には何の罪もあろうはずがありません。

秋になったら、是非とも見事な紅葉を見てみたいと思っています。

 

                 m

 

 

 

 

 

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廃屋とセンダン

2020-01-17 | 日記

 

 

あちこちで人の住まなくなった家屋を見る。

この家は窓のカーテンは綺麗なのに、屋根が

無残にひしゃげていた。先日久しぶりに団地の

道路をウォーキングしたら、車で通っているときは

気が付かなかった売り家が二軒あった。一方で

新築がどんどん建って、空き地や畑が住宅密集地に

変わっている一角もある。解せない思いが残る。

                   Y

 

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ショック! 残念!

2020-01-17 | 日記

 

 

 

 

シヨックです! 早すぎます!

もう一度・・せめてもう一度・・お会いしたかったです。

石川さんのブログで、堀 俊彦さんが昨年5月に亡くなられていたことを

知りました。「こころでシャッターを!」といつも言ってくださいました。

「難しいなぁ~」と思いながら・・「そうだよね~」との思いと

堀さん本人のお人柄をいいなぁと思ってました。

私たちが月例でワイワイしているときに、もう口絵に発表したりして

写真がとても上手いひとでした。結婚と同時に写真をすっぱりと止めてしまって・・

「もったいないよ~」とずっとずっと思ってました。

サマー・蛇の愛・裸祭りの男・・多度あたりで撮られたごみの山と新興住宅・・

こころに残る写真ばかりでした。

クラブを一緒にやれたこととても嬉しい思いです。沢山有り難うございました。

こころからご冥福をお祈り申し上げます。それにしても・・ショックです・・

原芳市さんも亡くなられてみえたのですか・・

「常世の虫」いい写真集です。一度だけお会いしました。

 

写真は秋明菊のなれの果てです。一番下はツワブキの果です。

 

               m

 

 

                

 

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朝焼け

2020-01-14 | 日記

 

 

この時期、田舎では7時過ぎ、晴れていれば朝日はまずこの

西山に当たる。白い雪山が薄赤く染まるのだが、今年は雪が

少ないので、こんなまだら模様になるのだ。

白川郷のライトアップもほとんど雪がなくて、合掌造りも

灰褐色の屋根がむき出し状態。生活するには本当に有難いのだが・・・

                           Y

 

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蔵二つ

2020-01-14 | 日記

 

 

富加町の商店街を歩いていると

古い立派な蔵が目につきました。

何か古文書か骨董などがぎっしり詰まっている

ように思えて・・蔵には、蔵という響きと共に憧れがあります。

田舎にもほとんど小屋のような蔵があって・・

もう壊してしまいましたが・・立派な薪がいっぱい

入っていて・・アハハ Yはお宝があったなどと言ってました。

キササゲの枯れた実が不思議な形に広がっていました。

 

                 m

 

 

 

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ピラカンサに惹かれて

2020-01-13 | 日記

 

 

この季節、赤い実のなる木が目立つ。

この二枚はピラカンサがなければ撮らなかったかも。

わが家のクロガネモチもびっしりと赤い実をつけているが

身近過ぎて被写体にはならない。

今日は冬らしい寒さと光のある一日だった。成人の日とは縁のない一日だった。

                            Y

 

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堤防道路界隈

2020-01-13 | 日記

 

 

堤防道路をどこまでも南下していく・・

必要性は全くないけれど・・どんどん風景が

流れていくのが気持ちよい。

ふいに何の前触れもなくYがハンドルを切る。

橋を渡ると、氏神様が祀られてあった。

そんなふうにとりとめもない撮影がいつもの我が家流ですが・・

防災倉庫におよそこの場に似つかわしくない外国の海辺が

描かれている・・しかし、また、こうして被写体に突然出くわすのも

いつもの我が家流なのです。Yの気まぐれハンドルさばきに幸多かれ・・

と、今年も助手席で居眠りしながら撮影しています。

 

              m

 

 

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冬の畑

2020-01-11 | 日記

 

 

 

 

これは長瀧に初詣に行ったとき、

周辺を巡って撮ったもの。

今年は全く雪がないので、いつもなら

雪の下になったり、雪につぶされたりする

植物が、そのまま畑の周りに残っている。

菊など、まだ花の色が枯れていない。

今日は日中陽射しがたっぷりでポカポカ陽気だった。

これも異常気象だが、暖かいのはありがたい。

                     Y

 

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