林陽寺
長良川にほど近く、枝垂桜の寺として
知られる林陽寺。家から車で十数分の近くなので
毎年行ってみる。Mもアップしているように
モクレンは盛りだった。枝垂れ桜は咲き始めたばかりで
強い風に枝をしならせていた。岐阜七福神めぐりの寺でもあるが
この日は境内に誰もいなかった。
今日通りかかると、桜はほぼ満開になっていて、少しくすんだピンクの
塊が目立っていた。今日は暖かいを通り越して暑いくらいの陽気。
ソメイヨシノも一気につぼみが膨らんできた。
Y
長良川にほど近く、枝垂桜の寺として
知られる林陽寺。家から車で十数分の近くなので
毎年行ってみる。Mもアップしているように
モクレンは盛りだった。枝垂れ桜は咲き始めたばかりで
強い風に枝をしならせていた。岐阜七福神めぐりの寺でもあるが
この日は境内に誰もいなかった。
今日通りかかると、桜はほぼ満開になっていて、少しくすんだピンクの
塊が目立っていた。今日は暖かいを通り越して暑いくらいの陽気。
ソメイヨシノも一気につぼみが膨らんできた。
Y
三田洞の鯉です。
黒鯉が悠々としている景色は、暖かい証拠でしょうね。
今日は暖かいを通り越して、暑いような陽気になりました。
コロナウィルスのおかげで近場を散策していますが、
三田洞弘法へ久しぶりに訪れました。
山道をゆくはずが、新しい大きな道が出来ていたりして
こんなものがあったかしら・・と思えるものがやたらとあって
精進料理のお店がまだやっているかしらと覗き見てまわりました。
予約がいらないのは、菜飯と田楽のみで800円でした。
ここも人はほとんどいなくて、親子連れが一組のんびりとしていました。
m
本巣は富有柿の産地で、野古墳群あたりにも
柿畑が点在していた。実を木に登らなくても採れるように
枝を放射状に広げ、柿の蔕虫の被害を防ぐために樹皮を
剥ぐので、葉が出るまでは異様な白い木肌が目立つのだ。
それにしてもこれだけたくさんの木を手入れするには、
時間と手間が大変だろうと思う。
Y
林陽寺のモクレンが咲き始めました。
ここでは枝垂れ桜も他所より一足早く咲くのですが
まだチラホラ?!・・蕾の状態でした。
今朝は新聞に5月連休中の祭りが、早々と中止になったと
出ていて‥いつまで続くコロナの泥濘かと暗い気持ちが
押し寄せてきました・・中止決定が早すぎないですか・・
体操・朗読・コーラスと公民館活動がすべて中止の状態で
頭が長い休息に入っています。
これで写真とブログが無しになったら・・アウトです・・
m
神戸町からの帰り道、あちこち寄り道しながら走っていると
野古墳群の標識があった。近寄ってみると大きな前方後円墳の前に
一本の桜。たまたま立ち寄った道の駅でスライド投影されていた画像の中に
見事な満開の桜の写真があり、どこにあるのだろうと思っていたが、それが
この桜だった。勿論花はまだだったが、古墳のなだらかな稜線と青空を背景にした
桜は存在感があった。
前方後円墳以外は小さな円墳が点在していて、国の史跡に指定されているらしいが
風の寒い日で、我々以外誰もいなかった。
Y
大野町に古墳群があるというので
夜叉堂の帰りに近寄ってみました。
野古墳というそうです。
前方後円墳が一番大きいくらいで、あとは小さな丸いものでした。
風の強い日で、じっとしていると肌寒さを感じて
そうそうに退散しましたが・・柿畑の中には
ごみ焼却炉がトーマス機関車のようで・・
今にも動き出しそうでした。
m
福井県と岐阜県の境にある標高1,099mの夜叉が池・・
池の周囲は230mというのでさほど大きくはない池ですが・・
夜叉が池山の頂上にあり、神秘的な佇まいをしていると言われています。
その池には竜神が住んでいて、そこへ嫁いだのが(ある意味では、生贄ともいいます)が
安八郡安次の夜叉姫と言われ・・夜叉堂はいわゆる姫の実家ということで祀られています。
村の旱魃を救うため、竜神のもとへ生贄となった夜叉姫の伝説が残されています。
「安次」というのは、地名でもあり、安八太夫安次という名前でもあります。
夜叉堂は、個人的な「安次」を守り継ぐ代々の家の庭と一続きになっています。
そこでは、昨日、Yがアップしたように河津桜が咲いて・・風も吹いて
葉の出た桜と椿が美しく咲き競っていました。
m
新聞に夜叉堂の記事が出ていたので
探していってみた。場所は神戸町と言うことで
ナビで電話番号検索をしてもわからず、
河津桜を目当てに見渡しても、それらしいところは
見つからない。近くをうろうろし地元の人に聞いて
ようやく探し当てた。10本程度の河津桜があるとの
ことだったが、まだ若木だったので、遠くからでは
判らなかったのだ。新聞を見たらしい人たちが何組か
来ていた。夜叉姫の生誕地だという看板が立っていた。
お堂の中には夜叉が池や催事の様子の写真が掲げられていた。
冬晴れで風の強い日だった。
今日は午前中は良く晴れていたが、夕方急に雨が降り出し
不安定な空模様になった。同じ天気が続かない毎日だ。
Y
薄曇りの・・晴れ間の出る日、
堤防道路を走ってゆくと・・
河川敷に旗が並んでいました。
広々としている野の真ん中に小さな神社。
よくもまあ・・こんなところにと、
わけのわからない感情がやってくる。
金毘羅神社であるらしい。
野によくある墓地群と見紛うばかりではないですか。
誰が管理しているのか、社の前に少しばかりの畑。
作物はわずか。風が旗の影を揺らして一際寂しい風景でした。
行きついたところは、まだ冬枯れの立ち木ばかりで
垂れ下がった蔓や葉にも生気はなく・・
勿論、花も見ず。人影も見ず。春はまだのようでした。
m
もう3月も半ば。早咲きの桜はあちこちで咲き出して
モクレンやコブシの白い蕾も開き始めている。
クリスマスローズや水仙は色とりどりに花盛り、
春の気配が本当に深くなった。しかしコロナウィルスの影響で
世の中は日常が失われかけている。こんなに一つのことで
世の中が大きく変わってしまうとは、平和や日常の脆弱さを
思い知らされるばかりだ。各方面で我慢や自粛を強いられる
生活に、こんなにも簡単に陥ってしまうということに驚きと
恐怖を禁じ得ない。
Y