ヤマボウシの花の終わりかけが
似て非なるもの・・蝶々です。
サラシナショウマに止まっているものは本物。
花も終わりかけ、蝶々もくたびれました。
雨が上がって今日はとんでもなく蒸し暑いですね。
我が家の夏野菜です。少し前からポツポツと採れはじめました。
大きな葉はツルムラサキ、ぬめりがあり独特の香りがあります。
あっという間に食べちゃいますが新鮮なので美味しいです。
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ヤマボウシの花の終わりかけが
似て非なるもの・・蝶々です。
サラシナショウマに止まっているものは本物。
花も終わりかけ、蝶々もくたびれました。
雨が上がって今日はとんでもなく蒸し暑いですね。
我が家の夏野菜です。少し前からポツポツと採れはじめました。
大きな葉はツルムラサキ、ぬめりがあり独特の香りがあります。
あっという間に食べちゃいますが新鮮なので美味しいです。
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大阪まで出かけたのは2月初め以来。約半年ぶりと言うことになる。
電車の中、駅構内、地下道など、以前と比べどこも驚くほど人が少なかった。
あれだけ人であふれていた場所が、隙間だらけなのだ。
ニコンサロンも半年ぶり。荒井さんの写真展「カムナビ」は重厚な作品群だった。
人の住む領域と接しながら、森や山は野生のものや人知の及ばぬ「神」の棲む領域。
その暗く神秘的で静謐で、また荒々しい世界の様相が、照明を落とした壁面に
浮かび上がって、凛とした緊張感のある雰囲気に包まれていた。
大阪での写真展は来週22日まで。東京銀座ニコンサロンでは9月9日~22日まで
開催されます。東京はコロナの再蔓延でどうなるかわかりませんが、ぜひとも
見てもらいたい写真展です。 Y
大阪へ行くまでは、コロナの再拡大となるかどうかという心配で
気持的にすっきりとしませんでした。案の定、昨日は東京で感染者が286名・大阪66名と
過去最高を記録していました。しかし、久しぶりの青空も手伝って思い切って行ってきました。
Yも書いているように、目に見えて人出が少なく歩きやすくびっくりしました。
外国人がいなくなっただけでもかなりの影響かもしれません。
荒井さんの作品は、前にもクラブの例会で見せてもらっていたのですが・・
かなり大きいサイズ、ロール紙を使って伸ばしてあるものやマットをグレーにしたりと
見映えもダークな雰囲気を演出して、山の神々への畏怖・人と山との結界付近に存在して
今となっては壊れて風化してしまった神社の痕跡を想像させる首のない狐や
草木の骸など恐ろしくもありました。自然の中にポツンといると
風が吹いても鳥が飛び立っても何かの気配を感じてドキっとします。
そのあたりのところが、荒井さんは人より敏感で霊感的です。怖い、怖いと言われます。
それでも尚、山に分け入って感じられたもろもろの事象をご自身の感覚で紡いだものだと思われました。
なにはともあれ、行ってきました。見てきました。良かったです。そして、初めてのサロンでの個展
おめでとうございます。
m
これは先日11日(土)の画像。降っていた雨が上がり、
西山を覆っていた雲が切れて、ほんの一時薄日が漏れた。
日曜日は何とか一日雨がなかったが、月曜日の午前中から
また雨になり、今日はまた何とか雨が降らずに青空も
見えた。それにしても長い梅雨だ。来週ぐらいに梅雨明けとも
聞くが、今年もこの時期日本は災害列島になってしまった。
Y
やっと雨が上がってきましたが、涼しいので前線が下がっただけで
また再び雨になるかと心配です。長すぎる梅雨で
被災地も全国的に広がってしまってなんともなりません。
後片付けも、ボランティアの人が入るにしても
せめてもう少しの間、雨が降らないでほしいです。
消滅すれば夏到来ということになるのですが・・
気分を変えて・・
今の時節、やっぱり紫陽花がいいですね。
上の2枚は同じ株の花ですがガクの中に白があったり
紫一色だったり・・咲き始めだからなのか
それにしてもガクがずいぶん大きくて立派です。
あまりにも美しいので見惚れていました。
下のはなぜか長くなってこないずんぐりむっくり
柏葉紫陽花です。
m
この春に東京と大阪のニコンサロンで予定されていた写真展。
コロナの影響を受けて写真展などの催しもほとんど自粛・延期等の
措置が取られていましたが、ニコンでは7月からようやく写真展が
再開されるようになり、荒井さんの大阪ニコンサロンでの展示が、
今週16日から22日まで開催されます。写真展の内容はこちら
私たちは16日に大阪まで行く予定です。また最近コロナが都市部で
蔓延し始めている様相で、都会に行くのは覚悟がいりますが、
どうしてもギャラリーで見たい作品群なので、自分たちなりの
対策?をしながら、4カ月ぶりの大阪行になります。
Y m
少し前の映像です。鬱陶しいどんよりとした空模様から
開放されたい思いだけれど、梅雨空はどうも来週半ばごろまで
続くらしいです。被害にあったところでも、雨が上がらないと
後始末さえままならないでしょうね。
一昨年、関市の津保川が氾濫したときに近くだからと
行ってみたのですが、青空のもとで汗だくで片付けしている人たちを見て
写真を撮っている私たちの行動が浅はかというか・・どうしても
他人事として見ている自分たちがいて・・気が滅入って、申し訳なくて
そうそうに帰ってきたことがあります。
報道って・・とても心が痛む行為だとその時思いました。
m
もう一週間以上青空を見ない。毎日が梅雨空で、一昨日の明け方は
まさにバケツをひっくり返したような土砂降り。高山や下呂などの
飛騨を中心に大きな水害も発生した。昨日の朝まで国道156も通行止めだったが
11時頃解除されたので日帰りで田舎に行ってみた。郡上方面も雨量は多くて
長良川も川幅一杯の濁流だったが、飛騨川ほどではない感じで、幸い郡上方面の
被害は報じられていなかった。家の前の谷も流量は多かったが、溢れてはいなくて
夏野菜を少し収獲して戻ってきた。
画像は梅雨の初めに撮ったもの。夏空が恋しくなった。
Y
雨が止んだと思うとまた降り出して
強くなったり弱くなったり・・だらだらと
雨の日が続きます。九州・熊本一帯、球磨川の氾濫・決壊での
被害は、またしても同じような災害になってしまって
新聞を見るにも心痛みます。日本は、本当に災害列島です。
復興も追いつかないうちに、次の災害が報道されます。
いかんともしがたいものなのでしょうね。
山際に家屋・・日当たりの良い平たい真ん中の土地に
田んぼ・・人間よりもお米を大事にと考えます・・
しかし、お米が採れなければ、また、人間が生きていけないのも事実。
ジレンマです。いくら二階の部屋の山際から離れた場所へ避難を・・と
いわれても無理と思われてしまいます。
被害にあわれた皆さまに心からお見舞い申し上げます。
m
上の花は、トリアシショウマ・山野草です。
ここ数日雨が降り続いている。天気予報によると
まだ数日は続くらしい。典型的な梅雨末期の様相だ。
九州は各地で特別警報の出る豪雨。球磨川流域をはじめ
各地で大きな水害が発生している。線状降水帯という雨の塊が
続くせいだ。一昨年は岐阜県でもこれが発生して、津保川が
氾濫した。今、長良川上流部でも相当の雨量になっているようだ。
ほどほどにしてほしいと人間様が望むようには自然はなってくれない。
自然の力の方が人間の知力をはるかに超えていることを思い知るばかりだ。
Y
我が家に紫陽花が何種類あるかしらと
雨の止み間をぬって撮影しました・・
この他に自生しているもので山紫陽花やピンクの花もあります。
私は、昔からのもので、おたふく紫陽花が好きですが
どの花も今の時期・・癒される花です。
m