「さよなら、そして、ありがとう。小麦人形」

つ・ついに・小麦人形ちゃんとの別れの日が来てしまいました
かなり、微妙な状態にはなっていたのです。いつ破損してもおかしくない状態に・・・

年中のちーちゃんがグニュグニュ遊んでいる時に、ついに、破れてしまったのです
レッスン室のカーペットの上に「小麦」が氾濫しました。
「掃除機、掃除機・・・」と慌てて取りに走りました

ちーちゃんのママは
「本当に小麦が入っていたんですね、粘土かと思ってました」と言ってましたが
本当に小麦だったんです

「明日のカナリア日記に書かれるかもしてませんね、家の子がやっちゃったて・・・」
とおっしゃってましたので、「多分書きます」と言いましたが
明日では無く本日中でした

ちーちゃんが悪いわけではないんです。
あそこまでこねまわしてたら遅かれ早かれこのような状況になったと思います。

その後来た子達は、かなりがっかりした様子。

え～？壊れちゃったの？と・・・この何週間か我が教室おアイドルになっていたので(笑）
でも、ただでは終わらせないのは我が生徒さん達
中味取りだし、小麦粉と戯れてました(笑）




コネコネして、手形作って遊んでました





この作業がとても楽しかったようです。ストレス発散できた、とか言ってました
来週も又やりたいそうです。

又、小麦粉用意しとくのかな？

このような状態になっても「子供達」に「笑顔」を運んでくれる「小麦人形」
本当にありがとうございました。
このお人形を下さった、上尾の昌子先生に心から感謝してます。
思ってたより早いお別れになってしまいましたが、「大切なもの」沢山頂けました。



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「ルパン」にぞくぞくッ☆

昨日、発表会の打ち合わせをしました。
今回は、エレクトーンに沢山活躍してもらいます

オープニングは「ルパン」
ピアノとエレクトーンのアンサンブルです。（私がピアノを弾きます）

この楽譜は大分前（２ヶ月くらい前）から手元にあったのですが、殆ど練習してませんでした。
いつもそうなのですが、生徒さんの曲、その他優先するものが沢山あり、講師演奏の練習は大体あと回しになります

それで、打ち合わせの度にも全く合わせることなく、避けて通っていたのですがでも、弾けないなりに一回は合わせてみないと様子が判りません。。。で、やってみました

エレクトーンの先生は完璧でした。私はところどころ「片手・・・(笑）」

この「ルパン」はアレンジが「ジャズ風」になってます。エレクトーンのリズム・ノリ、全て「４ビート」です。「ジャズ」って難しいんです。家で練習する時は、どうしても「オリジナル」の「ルパン」のイメージがあるので、それに近くなってしまいます。でも、エレクトーンの演奏を聞いたら、本当にバリバリの「ジャズ・バージョン」でした。はっきり言って華やかで、超カッコいい！！です（弾ければですが・・・）

「まじめに練習しよう～！！」という気にやっとなりました

実は、先日お友達の「凛先生」の発表会でも、この「ルパン」が演奏された事をこのブログにも書きました。
あの時は、「本物」のサックスとドラムとベースの「ルパン」でした。最高にカッコよく、エキサイトな演奏でした。あれを聴いちゃった時「本物には勝てないな」と思いました・・・でも、エレクトーンも捨てたものでは無かったです。

あの時の「ルパン」に一つだけ勝てた事。それは「コーラス」が入っていた事。

♪　ルパーン　ルパーン　　　ルパーン　ルパーン　　　♪
（空白は休符です）
と女性コーラスが入る所がありますよね。ここを「ボイス」の音色を使ってるのですが、どう聞いても、本当に「ルパーン」って歌ってるように聴こえるんです。弾きながら、ビックリし＆とっても楽しくなっちゃいました。

この曲をビシット決めたい！と心から思いました

生徒の皆さん、楽しみにしていてね♪
先生もみんなと同じように「まじめにちゃんと練習します♪」

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「ル・パンダ」