昨日は私が矢野雄太さんのファンになった経緯を書かせて頂きました。
いよいよ本題でえす
永瀬先生から「関係者だけのコンサート」という事でご招待を頂きましたが「どのような関係者なのかな?」と思っておりました。雄太君がリサイタルをされるので、そちらの関係かな?とも思ってました。
・・・で、ホールに着いて驚いた事は・・・お子ちゃまばかりだった事ですそうです。そこに集まってたのはまさに永瀬先生の生徒さんとそのご父兄でした。生徒さん達の為の催しものだったのです。益々レアなご招待でした
雄太君にお会い出来たのも大変な感動でしたが、永瀬先生の生徒さん達に「再び」会えた事もそれに変わらないぐらい嬉しかったです。発表会の舞台の上では最高に感動的な演奏を聴かせてくれた彼女たち。舞台ではドレスを着て堂々としてるので、実年齢よりずっと上に見えましたが、普段着の彼女たちは本当に普通の可愛い女の子。彼女たちの「素顔」を見れて本当に嬉しかったです。そして、永瀬先生はそんな彼女たちの為に、みんなが大好きで憧れてる「雄太お兄ちゃん」の演奏を聴く機会をお作りになられたのです。
永瀬先生の発表会の記事は「こちら」です。なぜか「パート3」迄あります
このようなホールでこのように近い距離で演奏を聴かせて頂けました
「英雄ポロネーズ」ショパンの「舟歌」ラフマニノフのピアノソナタ2番。私はこの曲の第Ⅱ楽章に魅せられました彼の内に秘められた「凄いもの」を、しかと、感じ取りました
演奏後、感極まり、雄太君に泣きながら抱きついた永瀬先生。先生はその冒頭、雄太君のプロフィールを紹介する時から既にウルウルしてました。そこにある想い・・・就学前からずっと可愛がり、慈しみ、時には厳しくしかり、大切に育ててきた先生の愛情に溢れてました。そして、そこには、そのことを「ちゃんと判っていて」感謝の念を抱いてる生徒の姿がありました
同じ指導者として、又子を持つ母として、両方の立場から、永瀬先生のお姿には改めて感動しました。
「この子を世界に通用するピアニストにする為に、私は自分の全てを掛けます。何でもします!!」と言いきってらっしゃった先生。そんな先生の姿を当然その場にいたちびっこ達も見ている訳です。彼女達の心にもズン!と響いた言葉だったと思います。
質疑応答のコーナーもありました。その中で私が一番印象に残った事は「芸大に入学して、自分よりもっと凄い奴が沢山いる事を知った」という事。そして、「ピアニストへの道を選んだ事に悔いは無い、音楽は人々の心に感動を与える事が出来るから」との言葉
「何をやりたいか判らない、何をしていいか判らない」という子が非常に多い現代社会の中で、18歳にして、彼は我が進むべき道を決め、それに向かって真っすぐに歩んでいます。でも、当然これから様々な壁にぶち当たるでしょう。大学に入ってある種のカルチャーショックを受けた彼、これからは多分それ以上のものに遭遇するでしょう。でも、雄太君には、子供の頃から作り上げて来た道があります。強力な協力者もいます。支えてくれる人、応援してくれる人が沢山いると思います。
私は心から思います。彼にはメジアーになって欲しい、と・・・こんな時代だからこそ、「音楽」が必要なんです。それを伝えて欲しいです。彼には特別な「オーラ」があると思います。もっともっと、輝くと思います。永瀬先生と一緒に応援させていただきま~す
みんなと記念写真。この中の誰かとデュオを弾く所をいつか見たいです
最後に手帳にサインをしてもらいました。
プーさんもさぞかし喜んでいるでしょう
今日も長くなってしまい、失礼致しました
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いよいよ本題でえす
永瀬先生から「関係者だけのコンサート」という事でご招待を頂きましたが「どのような関係者なのかな?」と思っておりました。雄太君がリサイタルをされるので、そちらの関係かな?とも思ってました。
・・・で、ホールに着いて驚いた事は・・・お子ちゃまばかりだった事ですそうです。そこに集まってたのはまさに永瀬先生の生徒さんとそのご父兄でした。生徒さん達の為の催しものだったのです。益々レアなご招待でした
雄太君にお会い出来たのも大変な感動でしたが、永瀬先生の生徒さん達に「再び」会えた事もそれに変わらないぐらい嬉しかったです。発表会の舞台の上では最高に感動的な演奏を聴かせてくれた彼女たち。舞台ではドレスを着て堂々としてるので、実年齢よりずっと上に見えましたが、普段着の彼女たちは本当に普通の可愛い女の子。彼女たちの「素顔」を見れて本当に嬉しかったです。そして、永瀬先生はそんな彼女たちの為に、みんなが大好きで憧れてる「雄太お兄ちゃん」の演奏を聴く機会をお作りになられたのです。
永瀬先生の発表会の記事は「こちら」です。なぜか「パート3」迄あります
このようなホールでこのように近い距離で演奏を聴かせて頂けました
「英雄ポロネーズ」ショパンの「舟歌」ラフマニノフのピアノソナタ2番。私はこの曲の第Ⅱ楽章に魅せられました彼の内に秘められた「凄いもの」を、しかと、感じ取りました
演奏後、感極まり、雄太君に泣きながら抱きついた永瀬先生。先生はその冒頭、雄太君のプロフィールを紹介する時から既にウルウルしてました。そこにある想い・・・就学前からずっと可愛がり、慈しみ、時には厳しくしかり、大切に育ててきた先生の愛情に溢れてました。そして、そこには、そのことを「ちゃんと判っていて」感謝の念を抱いてる生徒の姿がありました
同じ指導者として、又子を持つ母として、両方の立場から、永瀬先生のお姿には改めて感動しました。
「この子を世界に通用するピアニストにする為に、私は自分の全てを掛けます。何でもします!!」と言いきってらっしゃった先生。そんな先生の姿を当然その場にいたちびっこ達も見ている訳です。彼女達の心にもズン!と響いた言葉だったと思います。
質疑応答のコーナーもありました。その中で私が一番印象に残った事は「芸大に入学して、自分よりもっと凄い奴が沢山いる事を知った」という事。そして、「ピアニストへの道を選んだ事に悔いは無い、音楽は人々の心に感動を与える事が出来るから」との言葉
「何をやりたいか判らない、何をしていいか判らない」という子が非常に多い現代社会の中で、18歳にして、彼は我が進むべき道を決め、それに向かって真っすぐに歩んでいます。でも、当然これから様々な壁にぶち当たるでしょう。大学に入ってある種のカルチャーショックを受けた彼、これからは多分それ以上のものに遭遇するでしょう。でも、雄太君には、子供の頃から作り上げて来た道があります。強力な協力者もいます。支えてくれる人、応援してくれる人が沢山いると思います。
私は心から思います。彼にはメジアーになって欲しい、と・・・こんな時代だからこそ、「音楽」が必要なんです。それを伝えて欲しいです。彼には特別な「オーラ」があると思います。もっともっと、輝くと思います。永瀬先生と一緒に応援させていただきま~す
みんなと記念写真。この中の誰かとデュオを弾く所をいつか見たいです
最後に手帳にサインをしてもらいました。
プーさんもさぞかし喜んでいるでしょう
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