植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

源平倶利伽羅古戦場(倶利伽羅峠)レポート(No.290)

2013-05-09 04:43:35 | 日記


源平倶利伽羅古戦場(倶利伽羅峠)レポート(No.290)

石川県と富山県にまたがる歴史国道「北陸道」が走る倶
利伽羅峠は、寿永2年(1183)の源氏と平家が興亡の明暗
を分けた倶利伽羅源平合戦の舞台となったところです。
中でも、源平盛衰記に記された木曽義仲による「火牛の
計(かぎゅうのけい)」はあまりにも有名です。

■写真は竹橋旧北国街道



■写真は手向神社・倶利伽羅不動尊



■写真は源平供養塔



■写真は火牛の計モニュメント



■写真は芭蕉塚

猿ヶ馬場。平家軍の総大将、平維盛が本陣を敷いたところ。



■写真は平家本陣跡



■写真は地獄谷



■写真は石坂旧北国街道

番外編
◆埴生護国八幡宮
戦いに行く前に、木曽義仲が戦勝祈願した神社。倶利伽羅
峠の東側に位置し、1300年余りの歴史を誇る。倶利伽羅合
戦以降、「勝ち運の神」として、戦国時代には佐々成政が、
藩政期には加賀藩前田家が厚い信仰を寄せた。



■写真は埴生護国八幡宮