金沢の観光スポットレポート その456(No.715)
◇新春の金沢 2016 ③ 石浦神社
1月2日金沢市内の6社参りをしました。例年と比べ雪の
ない暖かい初詣となった。
□石浦神社の由緒
古墳(547年)時代に草創され、金沢最古の宮として、三輪
神社を号し、奈良時代には神仏習合となり石浦山慈光院長
谷寺と改め、 江戸時代には石浦山王、石浦大権現、明治の
神仏分離令により 石浦郷の地名をとり石浦神社と改称した。
旧社格は県社。「延喜式神名帳」加賀国加賀郡の小社「三輪
神社」に比定される式内社論社で、金沢市最古の神社である
ともされる。
御祭神:大物主神、大山咋神、天照大神、菊理媛神
■写真は鳥居、拝殿
■写真は拝殿
■写真は広岡稲荷神社
■写真は広岡稲荷右の逆立ち狛犬
■写真はすし塚、包丁塚
■写真は県立美術館に向かう柵
(つづく)