植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

兼六園時雨亭

2019-02-23 04:13:29 | 日記


金沢の観光スポットレポート その1052(No.1493)

◇金沢の冬-29 兼六園時雨亭

〇時雨亭(しぐれてい)

加賀藩5代藩主・前田綱紀は、延宝4年(1676)に作事所を城内に移し、その跡に蓮池御亭(れんちおちん)を建て、その周辺を作庭しました。これが兼六園の始まりです。
6代藩主・吉徳は御亭を建て替えましたが、明治のはじめに取り壊されるまで、今の噴水の前にありました。藩政後期には時雨亭とも呼ばれており、平成12年(2000)3月に現在地に再現しました。
抹茶・生菓子セット、煎茶・乾菓子セットあり。今回は煎茶(310円)をいただき寒さをしのぎました。













■写真は時雨亭玄関と座敷





■写真は茶室





■写真は離れ座敷







■写真は長谷池と灯篭

■撮影日:2019.2.14

(つづく)