金沢の観光スポットレポート その956(No.1368)
◇金沢の夏‐10 ひがし茶屋街、主計町
○ひがし茶屋街の概要
ひがし茶屋街は文政三年(1820)に加賀藩がこの近辺に点在していたお茶屋をここに集めて町割りしたもので、今でもキムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子がある古い街並みが残り、昔の面影をとどめています。灯ともし頃にもなれば、今でも軒灯がともる茶屋から三味線や太鼓の音がこぼれてきます。現在6軒の茶屋が営業している。
■写真はひがし茶屋街二番町
■写真はひかり蔵
■写真はひがし茶屋街二番町
■写真はひがし茶屋街三番町
■写真は浅野川
大雨で下流用水ダムが下がった状態の浅野川
■写真は主計町
■写真は明かり坂
■写真はくらがり坂
撮影日:2018.8.19
(つづく)