金沢の観光スポットレポート その541(No.826)
◇金沢まちなか彫刻見て歩き ④
金沢市内中心部には多くの彫刻やオブジェがある。今回は「金沢ま
ちなか彫刻見て歩きマップ」資料により巡り、途中にあるオブジェ
も紹介します。
金沢市は市民がアートを感じ、潤いと安らぎ、魅力にあふれ、賑わ
いのある都市空間を創出していくため、パブリックアートとしての
まちなか彫刻の設置を推進している。
2)「印象」光と翳(かげ) 池田 晶一 平成27年 作(mapNo.なし)
このモニュメントは雨や雪の多い金沢特有の柔らかく奥行の
ある光や陰翳(いんえい)の印象をテーマにしたもので、こ
の場を訪れる人の達の心にその印象を残したいとの思いが込
められています。(平成26年3月)
3)悠◎(ゆうよう)蓮田修吾郎 平成2年 作(mapNo.2)
このモニュメントは金沢市政百周年(1989)を記念して
建設したもので活力、魅力、潤いある「新しい金沢」をイメ
ージし、未来に向かって悠然と伸びゆくことを願っています。
高さ:19.89m 小高さ:10.0m
■写真は金沢駅金沢港(西)口
4)やかん体、転倒する 三枝 一将 作(mapNo.なし)
この作品は金沢駅兼六園(東)口のリント側ある。
5)微宇音 微宙音 微界音 米林 雄一 作(mapNo.なし)
この作品は金沢駅兼六園(東)口のあんと側ある。
(つづく)