植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

金沢の秋 -14 21世紀美術館、変容する家

2018-11-11 05:00:12 | 日記


金沢の観光スポットレポート その987(No.1421)

◇金沢の秋 -14 21世紀美術館、変容する家





■写真は松濤庵



〇変容する家

今年初めて東アジア文化都市2018金沢「変容する家」が9月15日~11月4日まで開催された。
会場は広坂エリア、石引エリア、寺町・野町・泉エリアの空き家を利用した韓国、中国、日本の作家の作品展。

〇ミヤケマイさんの作品

21世紀美術館の中にある「ブーフーウーBの藁の家」。21世紀美術館の雰囲気に合った作品。



■写真はミヤケマイさんの作品



〇川俣正さんの作品

21世紀美術館隣の空きビルは川俣正氏の作品名「金沢スクオッターズプロジェクト2018」で5階建てのビルの全室を利用した作品。搬入だけでも大変な量である。













■写真は川俣正さんの作品



〇チェン・ウエイさんの作品

野町の柴舟小出旧弥生店を利用した韓国チェン・ウエイ氏の作品「未来と現代」で1階店舗を利用した作品。











■写真はチェン・ウエイさんの作品

撮影日:2018.10.27 - 11.3

(つづく)

いしかわの秋 -1 白山市、小松市、能美市②

2018-11-09 04:39:21 | 日記


◇いしかわの秋 -1 白山市、小松市、能美市②(No.1420)

私は健康増進のため最も効率のいい有酸素運動の一つロードバイクに乗っています。その定番コースは白山市瀬女道の駅までの往復(約70キロ)に小松市、能美市を回割ると(80-100キロ)コースになる。今回はこの秋撮影した。白山市~小松市~能美市を紹介します。







■写真は能美市坪野八幡神社















■写真は能美市先端大学付近の紅葉

撮影日:2018.10.23

(つづく)

いしかわの秋 -1 白山市、小松市、能美市①

2018-11-08 04:28:10 | 日記


◇いしかわの秋 -1 白山市、小松市、能美市①(No.1419)

私は健康増進のため最も効率のいい有酸素運動の一つロードバイクに乗っています。その定番コースは白山市瀬女道の駅までの往復(約70キロ)で、小松市、能美市を回ると(80-100キロ)コースになる。今回はこの秋撮影した。白山市~小松市~能美市を紹介します。





■写真は白山市鳥越からの白山











■写真は白山市鳥越サイクリングロード



■写真は小松市なかうみ道の駅からの白山









■写真は能美市若宮八幡神社

撮影日:2018.9.23 - 10.23

(つづく)

金沢の秋 -13 金沢市内③ 大乗寺、伏見川沿いほか

2018-11-07 04:20:41 | 日記


金沢の観光スポットレポート その986(No.1418)

◇金沢の秋 -13 金沢市内③ 大乗寺、伏見川沿いほか

私は1日平均1万歩以上を目標としている。今年1~10月現在の実績は合計3,539,536歩、1日平均11,643歩。伏見川や大乗寺近辺をウオーキングしたときに撮影した。





■写真は大乗寺旧畠山家墓地(七尾城主)













■写真は民家の花













■写真は伏見川沿





■写真は金沢市寺地の並木

撮影日:2018.10月.16-23

(つづく)

金沢の秋 -13 金沢市内② アメリカン風通り・武蔵が辻

2018-11-06 04:33:09 | 日記


金沢の観光スポットレポート その985(No.1417)

◇金沢の秋 -13 金沢市内② アメリカン風通り・武蔵が辻

〇アメリカ楓通り

通称アメリカ楓通りは、四高記念公園としいのき迎賓館、しいのき緑地の間に位置する県道で、広坂・香林坊エリアから金沢城公園へのエントランス道路としての役割を担っている。名物アメリカ楓は早い時期に紅葉し、秋の到来を告げる。











■写真はアメリカン風通り





■写真はいしかわ四高記念館









■写真は香林坊











■写真は武蔵が辻から金沢駅方面の歩道に設置されたベンチ





■写真は片町ピアゴ

撮影日:2018.10.16-11.3

(つづく)

◇金沢の秋 -13 金沢市内① 金沢駅

2018-11-05 04:35:16 | 日記


金沢の観光スポットレポート その984(No.1416)

◇金沢の秋 -13 金沢市内① 金沢駅

金沢駅は2015年3月北陸新幹線金沢開業に向けて5懸念計画で大きく変わった。今回は金沢港口(西口)広場、石川県観光案内所の伝統工芸品を紹介します。









■写真は金沢港口広場





















■写真は石川県観光案内所伝統工芸紹介コーナー

撮影日:2018.10.28

(つづく)

金沢の秋 -12 兼六園③ 雪吊り

2018-11-04 04:52:09 | 日記


金沢の観光スポットレポート その983(No.1415)

◇金沢の秋 -12 兼六園③ 雪吊り始まる

11月1日金沢に冬の訪れを告げる金沢の風物詩、兼六園の雪吊りが始まった。
湿った雪の重みから木を守る雪吊りは、小ぶりな3mの松から作業が行われた。園内隋一の枝を誇る唐崎松では庭師5名を含め合計約12~3人がかりで作業が進められ、心柱5本に1本あたり50~200本の縄が次々と放射線上投げおろし、受け取った庭師が枝にくくりつけていった。



兼六園内で使用する縄(藁縄)は、総延長約120キロ、総重量4トンに及ぶ。唐崎松をはじめ松やツツジなど約800箇所で施され、作業は延べ人数約500人が12中旬まで作業を行う。

園内で施されるの雪吊りの種類は、唐崎松などのりんご吊りをはじめ、幹吊り、三ツ又吊りなど約4種類の形がある。すべてが完了する12月中旬ごろ紹介したい。

■写真は唐崎松の2本目の作業



■写真は支柱の垂直を支持する作業員







■写真は池の枝は船を使い作業する。

11月3日(土)に天気が良く再度雪吊りの状況を見に行きました。玩月の松がまだできていませんでした。





■写真はさざえ山より



■写真は虹橋方面より



■写真は眺望台より











■写真は千歳台各方面より

撮影日:2018.11.1-3

(つづく)


金沢の秋 -12 兼六園②

2018-11-03 04:18:50 | 日記


金沢の観光スポットレポート その982(No.1414)

◇金沢の秋 -12 兼六園②

○兼六園の概要

加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産である。水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。

兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれている。入場者数17年度入場者数279.9万人(前年比96.1%)であった。

■写真はことじ灯篭と宝来島の紅葉

〇御室の塔(五重の塔)

名の由来は、京都の御室御所(仁和寺)の塔を模して作られている説と、13代藩主斉泰の嫡母・真龍院(出自は関白の鷹司家)の仁和寺への郷愁からという説がある。
ちなみに、仁和寺は平安時代に光孝天皇によって発願され、次代の宇多天皇(菅原道真を重用したことで知られる)によって完成されたお寺である。

高さ約4m70cmで、塔全体は白川御影石、基壇は青戸室石でつくられている。兼六園内では、栄螺山の三重石塔に次ぐ大きさを誇る。



■写真は山崎山の御室の塔





■写真は上坂口付近のマユミ



■写真は明治記念之標前橋の龍彫刻

〇明治記念之標前橋の曲水は龍を表している。



■写真は龍の目



■写真はお手向けの松前曲水



■写真は明治記念標前橋のキンリュウカ



■写真はことじ灯篭





■写真は宝来島





■写真は虎石付近の品種不明の実

撮影日:2018.10.9 -21

(つづく)

金沢の秋 -12 兼六園①

2018-11-02 04:51:55 | 日記


金沢の観光スポットレポート その981(No.1413)

◇金沢の秋 -12 兼六園①

〇兼六園の橋挟石(橋添石ともいう)

兼六園には曲水が流れ、多くの橋がある。橋の両側のたもとには挾石(はさみいし)がありあります。



■写真は花見橋千歳台方面の挾石(右側のはさみ石は弁慶と牛若丸の下駄とわらじ?)



■写真は花見橋千歳台方面の挾石(左側のはさみ石)



■写真は花見橋成巽閣方面の挾石





■写真はさざえ橋の挾石(さざえ山方面は左に1個ある)



■写真はさざえ橋の挾石(千歳台方面は右に1個ある)





■写真は千歳台から花見橋を渡り左側のカリン

○兼六園の紅葉

兼六園には約210本のもみじ、桜約420本、他約8,200本の樹木があり、毎年11月の中旬には紅葉が楽しめる。





■写真は成巽閣前の紅葉





■写真はサンシュウの実(山崎山台の曲水沿い)



■写真は山崎山の石塔

撮影日:2018.10.9

(つづく)