植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

◇北陸地域いしかわ観光大使交流会

2019-12-11 04:29:21 | 金沢・石川の観光


金沢観光 #北陸地域いしかわ観光大使交流会

金沢のイベントレポート(No.1699)

◇北陸地域いしかわ観光大使交流会

11月18日(月)ANAクラウンプラザホテル3Fにて北陸地域いしかわ観光大使交流会が開催された。
谷本正憲石川県知事があいさつし、矢舗剛義(ハンディやしき)が新幹線延伸に向けた取り組みを延べ、大友佐俊㈱大友代表取締役が乾杯して開演した。

第十一第大樋長左衛門(年雄)のあいさつで閉会となった。

■写真は谷本知事



■写真は大友佐俊㈱大友代表取締役



■写真はシアタル・スタンダード・カフェの中新賢人さん



■写真は加賀友禅大使の皆さん



■写真は坂北さん他



■写真は中締めの第十一第大樋長左衛門氏

(完)

◇秋の金沢2019-26 寺町寺院群

2019-12-10 04:18:53 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート(No.1698)

◇秋の金沢2019-26 寺町寺院群(完)

○寺町寺院群概要

寺町寺院群は、石川県金沢市寺町、野町にある寺院の総称である。藩政期に一向一揆に対する防衛策として、犀川流域にあたるこの地に寺院が集められた。忍者寺として知られる妙立寺を始め、合計69の寺社が立ち並び、市内の三つの寺院群の中で最大規模である。寺町、野町、弥生の各一部、22.0ヘクタールが「金沢市寺町台伝統的建造物群保存地区」の名称で国の重要伝統的建造物群保存地区として選定(2012年)されている。



■写真は神明宮





■写真は十月桜



■写真は本長寺







■写真は妙立寺





■写真は三光寺









■写真は国泰寺(11/24-12/5)





■写真は本覚寺

□撮影日:2019.11.24

(金沢の秋2019 完)

◇秋の金沢2019-26 大乗寺ほか

2019-12-08 04:25:25 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート(No.1697)

◇秋の金沢2019-26 大乗寺ほか

○大乗寺の概況

正応2年(1289)永平寺第3代徹通義介(てっつうぎかい)禅師が曹洞宗に改修し改めて大乗寺を開山。加賀国最初の曹洞宗寺院として寺運は隆盛した。

2代瑩山(けいざん)禅師は永光寺(ようこうじ羽咋市)總持寺(現在の總持寺祖院)を開き、室町幕府歴代将軍の帰依や柏原天皇の勅願寺にも定めらた。



元禄10年(1697)加賀藩家老本多政均が庇護したことで現在地に再建され、以後本多家の祈願所として寺領200石が安堵され寺運も再び隆盛した。













■写真は大乗寺



■写真は山側環状線





■写真は自宅

□撮影日:2019.11.16-28

(つづく)

◇秋の金沢2019-25 尾崎神社、大谷廟

2019-12-07 04:14:02 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート(No.1696)

◇秋の金沢2019-25 尾崎神社、大谷廟

〇尾崎神社の概況

寛永17年(1640)、加賀藩四代藩主前田光高公が東照権現勧請を幕府に願い出、許可を得て金沢城内北の丸に造営を始めた。その間、ご神霊を上野寛永寺から勧請し同寛永20年(1643)9月に東照権現社が落成し鎮座祭が執行された。
朱塗りの社殿には徳川家康の紋が散りばめられ、金沢城の江戸、北陸の日光と呼ばれ崇められた。

明治7年(1874)に社名を金沢東照宮からご祭神に天照大神と加賀藩三代藩主の前田利常公を加え、尾﨑神社に改称するとともに、城域が陸軍省の所管となり明治8年(1875)に移転することとなり明治11年(1878)旧加賀藩御算用場であった現在地に移った。
昭和25年(1950)社殿が国の重要文化財に指定され今日に至っている。















■写真は尾崎神社





■写真は大谷廟

□撮影日:2019.11.24

(つづく)

◇秋の金沢2019-24 石川四高記念文化交流館

2019-12-06 04:24:38 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート(No.1695)

◇秋の金沢2019-24 石川四高記念文化交流館

○石川四高記念文化交流館概要

四高公園内で落ち着いた佇まいを見せている石川四高記念文化交流館は、旧四高の校舎を利用した赤レンガのモダンな建物です。
四高の歴史と伝統を伝える展示に加え、旧四高の教室を多目的に利用できる「石川四高記念館」と泉鏡花、徳田秋声、室生犀星等、石川県ゆかりの文学者の資料を展示する「石川近代文学館」によって構成されている。兼六園周辺文化の森の新しい「学びとふれあいの複合文化スペース」として、平成20年4月に生まれ変わった。

















■写真は石川四高記念文化交流館



■写真は井上靖碑



■写真は四高記念公園

撮影日:2019.11.14

(つづく)

◇秋の金沢2019-23 尾山神社 ②

2019-12-04 04:31:28 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート(No.1694)

◇秋の金沢2019-23 尾山神社 ②

○尾山神社の概況

慶長4年(1599)に加賀藩藩祖前田利家を祭り創建された卯辰八幡社(現宇多須神社)を、明治6年(1873)に卯辰山から金沢城の出丸金谷御殿跡地(現在地)に移し、本殿、拝殿が建てられ、尾山神社とした。尾山神社の神門は明治8年(1875)に完成したのですが、神門の和洋中の三様式が取り入れられた五色のギヤマンが綺麗です。

明治10年聖上北陸御巡幸金沢に御駐輦に際し、御幣物奉納爾後数回御幣帛下賜。明治35年別格官幣社に昇格。

御祭神:前田利家、まつ
住所:金沢市尾山町11-1









■写真は摂社金谷神社







■写真は尾山神社神苑(旧金谷御殿庭園)



■写真は東門



■写真は西入り口

□尾山神社加藤宮司さんに聞いてみよう!


◇秋の金沢2019-23 尾山神社 ①


(つづく)

◇秋の金沢2019-23 尾山神社 ①

2019-12-03 04:14:16 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート(No.1693)

◇秋の金沢2019-23 尾山神社 ①

○尾山神社の概況

慶長4年(1599)に加賀藩藩祖前田利家を祭り創建された卯辰八幡社(現宇多須神社)を、明治6年(1873)に卯辰山から金沢城の出丸金谷御殿跡地(現在地)に移し、本殿、拝殿が建てられ、尾山神社とした。
尾山神社の神門は明治8年(1875)に完成したのですが、神門の和洋中の三様式が取り入れられた五色のギヤマンが綺麗です。



明治10年聖上北陸御巡幸金沢に御駐輦に際し、御幣物奉納爾後数回御幣帛下賜。明治35年別格官幣社に昇格。

御祭神:前田利家、まつ
住所:金沢市尾山町11-1

■写真は神門











■写真は境内で行われた結婚式前の加賀鳶のお祝い



■写真は拝殿









■写真は前田利家赤幌衆像、まつ碑

◇秋の金沢2019-23 尾山神社 ②


(つづく)

秋の金沢2019-22 金沢城公園紅葉-2

2019-12-02 04:22:27 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート(No.1692)

◇秋の金沢2019-22 金沢城公園紅葉-2

〇金沢城公園の概要

金沢城の歴史は加賀一向一揆で支配権を握った本願寺が、天文15年(1546)に金沢御堂(尾山御坊)を建てた地に、天正8年(1580)佐久間盛政が築城を開始、天正11年(1583)、加賀初代藩主前田利家が能登から入城し、本格的に城造りされた。
慶長7年(1602)に天守が落雷による火災により焼失し、その後は江戸幕府への遠慮から再建されなかった。

金沢城は、金沢市の市街地に位置し、犀川と浅野川に挟まれた小立野台地の先端に立地する平山城である。規模は東西500m、南北760m、面積約30haである。

新幹線開業以降入場者も増え、18年度の入場者数は220.0万人で前年比97.3%
(2014年比1601.0%)と堅調な推移をしている。

■写真は二の丸広場




■写真は三十間長屋







■写真は鶴丸広場

■写真は



■写真は河北門



■写真は新丸広場













■写真は石川門

撮影日:2019.11.22、10.25

(つづく)