かねうりきちじの横浜・喫茶店めぐり

珈琲歴四十年の中の人が、珈琲豆荷揚げ量日本一を誇る横浜港のある町の喫茶店でタンザニア産コーヒーを飲み歩きます

4本→1本から4本→1本へ

2014年05月02日 | 旧ブログ記事(その他)
齋藤孝さんが3色ボールペン活用術を紹介する前から、ノートを4色ボールペンで作っていたkaneurikichiji 。

手帳でも出来事別に4色で記しています。

4色ボールペンを使い始めた頃は、1本1色でしたが、パイロットからHI-TEC-C coleto で4in1のものが発売されてからは、それを使ってましたが・・・・



先日から、手帳用以外で、机に座ってノートに書く時は、1色1本に戻しました。

それは・・・

  『カスタマイズペンは通常のボールペンに比べて販売単価が高い。
  スタイルフィットの5つの替え芯が装填できるクリップ付きの本体は
  250円(税別)。水性のゲルインクの替え芯は100円なので、5つの
  芯をそろえると750円になる。同社の単色のゲルインクボールペン
  「ユニボール シグノ スタンダード」は1本100円で、5色そろえても
  500円で済む。替え芯1個のインクの量も単色ボールペンより少なく、
  書ける量も3分の1程度。気に入った色の買い替えサイクルは短くなる。
  メーカーにはうまみのある商品だ。』


という日経新聞の記事を読んでから(この記事は有料会員向けなので、リンクしません)
 ※『女子高生の心つかむ「わたし仕様のボールペン」』 という記事です。

よく考えれば、机の上でノートを作るときに、4in1のペンは使う必要性はあまりないようなぁと、今更ながら気づいたもので。



出先での会議や、電車の中ではSTAEDTLER社の avant-garde light で十分ですし。

一時期Lammy2000を使っていたこともありましたが、軸部のねじがガタつき、強く閉めたら折れたので、それ以来使っていません。

ただ、先週の競馬でLAMMY2000を1本買えるぐらいの払い戻しがあったので、手帳用に買おうかどうか、迷っている大型連休の中休みでした(^^)