薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
BOSE ウェーブミュージック

なので、仕事部屋が一番居心地が良かったりする、と言うか、仕事も遊びも自分の必要とするものがほとんどそこにはある訳で、結果としてそこから離れられなくなってるといった感じ。 で、そんな仕事部屋にも日頃から必要を感じつつも1つだけ無い物があった。
それは音源だ。
今までそれがまったく無かったかと言うとそうではなくて、パソコン内蔵のちゃっちいスピーカー、お粗末君な音源ならば一応はあるにはあった。 けど、音楽ソースを聴くにはあまりに物足りなさ過ぎる代物で、BGMとして聴き流すにも耐え難い音質なんだね。 困ったもんです。 って、どっちが?(笑)

BOSEの音はそれなりに知っていたし、コンパクトを作らせたら好みはあるだろうけど確かに上手いのも知ってる。 けれど、もし75,000円も出費して、いざ聴いてみたら、「こんなはずじゃなかった」 ってことだけは絶対に避けたい。 なので、そうなるとやっぱし中古でしょう(笑)
探し始めると、これがなかなか見つからない。 旧いものならそれなりに売りに出ているけど、程度が良くない割には結構な値段だったりして、どうも買う気になれないでいた。 ねらい目としては新古品みたいなものだね。 なかなか売りに出ないってことは、それだけ購入者の満足度が高いってことなのかもしれない。 と考えると、音的に何だか期待できそうな気がしてきた。 まぁ気長に待つことにした。
そんで、ようやく最近程度の良いBOSE ウェーブミュージックを手に入れました。 08年製造なので現行モデルと同じですね。 小キズも汚れもなく殆ど使用されてなかったような超美品です。 何事も焦ってはならぬ、待つことは大事ですね(笑)

結論から言うと、新品75,000円で買ってもぎりぎり満足できる音かも知れませんね。 まぁできれば59,800円くらいなら大満足でしょう。 パッと見は 368(W)×106(H)×219(D)mm で、しかも台形だし、実にちゃっちい感じなんだけど、音を出した瞬間に高級感に変わります(笑)
少なくとも同価格帯のミニコンポよりもこっちの方が断然好きです。 良質の音を小音量で聴くことを前提に設計されてるので音のバランスがいいです。 なので、長く聴いてても疲れませんね。 音だけでなく、小さくて薄っぺらい一体型なので置くスペースにも困らないしね。 よくもまぁこんなんでこれだけの低域を再現してるもんだと感心します。 もちろん、自分がリビングで楽しんでる本格的?なシステムと比べたら雲泥の差、と言うか、別物なので比較しちゃいけませんが、とにかくシステムの大きさからすると驚きの音です。
たった6センチのフルレンジスピーカー2個です。 メーカーによれば132センチの共鳴管で低音を増幅しているということです。 長い音路を通って背面から抜ける構造です。 共鳴管の形状を見てるとJBLのパラゴンを何となく思い出します。 自分が買ったから言う訳じゃないけど、BOSE ウェーブミュージックは侮れませんね。
ボリュームは70パーセントくらいまでが限界ですかね。 それ以上になると雑、無理がありますね。 低域は不自然な薄っぺらく感じるし、高域は出てないことがバレバレになります(笑) それでも、特に50パーセント以下の領域なら、小音量で聴くならばこれで十分です、と言うか、これがいいです。
トーンコントロールも何もない。 そのシンプルさもまたいいですね。 音作りによほど自信があるんでしょう。 ただ、全く同じリモコンが大小で2枚付属してるってのはあんまし意味が無い。 1枚減らしてその分価格を下げてくれた方がいいです。 CDはたったの1枚しか入らないけど、iPodをつなぐことが出来るので大した不満じゃない。 ただ、付属のリモコンと連動しないのは使いにくいです。
iPod専用の接続キットが販売されてて、それだと充電も含めての使い勝手はグンと良くなるんですが、やはりネックなのはその強気の販売価格で13,000円もします。 これはどう考えたって高すぎる。 6,000円程度なら直ぐに買うんですけどね。
ウェーブミュージックではCDやiPodも鳴らしてますが、一番聴いてるのは実はFM放送だったりします。 中・高校生の頃はFMレコパルっていう番組表が載ってる雑誌があって、毎号楽しみに買ってたのを思い出します。 オーディオ関連の特集や新製品紹介なんかもあったね。 カセットレコーダーとエアーチェック、懐かしいなぁ~

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さよならマーチン

高三の娘が欲しがった物、それは何と高価なフルートでした。 定価が760,000円もするというプロが吹いてるような物でした。 それがたまたま程度の良い中古品、新古品みたいな感じで売りに出ていて360,000円、どうやら誘惑に負けて試奏してしまったらしく、そしたら音の違いが歴然らしく、まぁそうだわね、ギターだってぜんぜん違うものね。 紹介してくださった方にどうのこうのと言うつもりは毛頭ございませんが(苦笑) 禁断の果実の味ってやつですよね~ で、いくら安くなってるからと言ったってゲゲゲの360,000円ですよ! そらどうあがいたって簡単に了解できない、と言うか、とうぜんのことながら即答の却下です。

吾が家で楽器をやらないのは長男だけで、長女はフルート系とピアノ、次女はアルトサックス、そして細君はピアノだし、つまり家族の中でギターを弾くのは自分だけです。 それなのに親父はギターを3本も持っていて、でもって、余命は一番短い訳で(笑) なので、あまり使わないギターを持っててもしょうがないかなと、それよりもこれからの人と言うか、本当に好きで吹いてる娘の楽器をと・・・
まぁ結局、出した結論がやっぱし親バカなんですね(笑) 先日、マーチンを売りました。 いざ売れてしまうと少し寂しいものでしたが、まぁ娘のために売れるものがあっただけ良かったってことで納得してます。 自分が買った値段より少しだけ安くなりましたけど、ほぼ希望通りの価格で売れたことも、フルート購入費用としては非情に助かりました。
さようならマーチン HD-28V 君の音は悪くは無かったよ。


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パイオニアのCDチェンジャー

パソコンのキーボードをつなげてCDのタイトルとかも記録できるんだけど、最初の内は珍しさもあって入力してたけど、面倒なので途中で止めてしまった。 せめてその作業をちゃんと済ませておけば、お目当てのCDはジョグダイヤルを使えば探し出すのは割と容易ではあるんだけど。
心配なのは耐久性です。 1枚1曲のランダム演奏ばかりを、それも殆ど毎日のように使ってるので、その内壊れるんじゃないかとね。 とりあえず1年はもちました。 まぁ価格が価格なんで毎日使って2~3年で壊れたとしてもしょうがないかなと思ってます。 最近はプラズマテレビの販売で失敗・撤退したりとパイオニアも経営が何かと大変みたいなんで、今の内に予備機をもう1台買っておきたいくらいです。 修理して使うような価格でもないしね。
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ギブソン J-45

3本ともスピーカーの前にいつも置いてあるので、弾かない時でもある程度鳴っているという、ギターにとっては良い環境でしょう。 吾が家のオーディオ稼働率はテレビをあまり見ないだけに相当高いです。 1日平均4~5時間といったところか。 なのでギターの共振時間もそれだけある訳ですから、後生大事にケースにしまわれている固体よりも、小キズは多くなるけど良く育ちますね。 まぁそこらへんは子育てと同じで、怪我もするけど逞しくってなもんです(笑)
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ピエゾピックアップ:GIBSON J-45

世代的にD55なら井上陽水のイメージで、でもって憧れで購入したギターだったんだが、陽水はすごく透明感のある声だしキーも高いし歌も上手すぎで、あんまし歌える曲が無い。 で、NSPやかぐや姫あたりだと歌いやすいし、ギターもマーチン系の音の方がしっくり来る。 そこで今回はというと、もう一人大好きなミュージシャン吉田拓郎だ。 もうバレバレだね、はい、今度のギターはギブソンです(笑) 拓郎ならJ-45でしょ! それに最近はBUMP OF CHICKENも歌ったりするので好都合です。 BOCの藤原もやっぱりJ-45なんだよね~
D55を売却して手に入れたJ-45は定価ベースでは同価格なんだけど、ボクのD55の方が古くて、それで今回05年製の中古J-45を買ったらオツリが残った。 昔の方が材そのものの質がよかったり、良い感じで乾燥していたりで、要は古い方が貴重なんだね。 まぁ話のレベルは違うけどバイオリンのストラリバリウスなんかスゴイよね。
今回ボクがJ-45にしたのは吉田拓郎や藤原と同じギターということだけでなく、ピックアップ内臓ってことが一番の目的だったからで、その上でギブソンということになると最近のモデルに限定される訳で、だから彼らのJ-45との決定的な違いはビンテージモデルじゃないってことだね。 単純にピックアップ内臓のモデルということならタカミネも選択肢としてあったんだが、実際タカミネも悪くはなさそうだけど、基本的に設計が完全エレアコなんでね。 そうではなくて、増幅せずに生音で弾くことが多い現状を考えると、設計が、と言うか、そもそもの成り立ちがアコースティックギターのJ-45になった訳だ。
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で、J-45を手に入れてからというもの、いつかJ-45抱えてフォーク酒場6575デビューしようと、夜な夜な酔っぱなギター弾き、拓郎になったり藤原になったりしてますです。 が、若い頃と違って、なかなか歌詞が暗記できないんだよねぇ(笑)
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つまりは・・・ つもりですよ!

PA系の機材は安い! で書いたとおりで、BEHRINGERのCX2310 Super-X Pro は2台買っても20,000円でおつりが来るからね。 ショップはいろいろあるけど、ボクが知る限り SOUND HOUSE が全般的に安いみたいです。 チャンデバもパワーアンプも調達先はここで、店に在庫があればだけど、午前中に注文するば翌日には宅配で届くので安くて早くて便利です。
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とは言っても、かなりアバウトなものだから、その数値でクロスさせているつもり? といったところかな(笑) 何せセッティングツマミがとにかく小さいし、操作もグニャとした感触なので、目盛り上どこまで正確なのかは判らん訳です。 かといって音を聴いて判断できるような優れた耳、と言うか、超人的な耳もあいにく持ち合わせてないんでね。 確かJBLではLE-175について再生周波数500~20000Hzで、ぎりぎり500HzクロスOKみたいなこと言ってたような気がするが、チャンデバの目盛りを信じきれないんで誤差余裕? をみて7~800Hzクロスとしている訳で、まぁいいんですよ、つもりでもね(笑)
それと、もうボクだけのオーディオじゃなくなってるんで、聴くのが圧倒的にボーカル主体なんですね。 子供たちはバンプとかゆずとか好きな訳ですよ。 それでクロスが800Hzでもある訳です。 ボーカル無しのジャズ系、つまり楽器音だけを聴いてるだけなら1000~1200Hzクロスでも良さげなんですが、ボーカルは800Hzあたりからなんで、そこらあたりからホーンドライバーで鳴らしたいとなるんですね。
チャンデバは3ウェイモノラルとして使用しているので、左右独立で2台必要となっているんだが、上述の通りのアバウトさが左右のクロス値を微妙にずらしているかも? と思われ、でもまぁいいじゃないですか、つまりはつもりですよ、充分イイ音です、つもりでもね(笑)
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BUMP OF CHICKEN

銀河鉄道 を聴いていたら泪がこぼれた。 何だか泣けた。
若い頃、辛くて挫折しそうになったあの頃を憶いだして泣いてしまった。
けれど、決してネガティブに終わらない。 希望が見えてきてストーリーは閉じるのだ。 それは銀河鉄道もボクも同じだった。
そう、そういうこと、色々なことを憶い出だして泣けたのだ。
BUMP OF CHICKEN の歌は心に響くのだ。
酒を飲みながら聴いていた。
グラスの氷を揺らしながら歌詞をじっと追いかけていた。
そしたら、泣いた。 と言うか、泪が止まらなかった。
メロディが、ギターの音が、ボーカルが、歌詞の情景を鮮やかに描きだす。
最近のシンガーソングライターの歌で、ボクが感動して泣くなんて思いもしなかった。
BUMP OF CHICKEN の歌は心に響くのだ。


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帰宅が4時ってのはもう直ぐ48歳にゃつらいな(笑)

相変わらず酒浸りの正月です。
そして昨日3日は夕方に新年会と称していきなり招集、とはいえボクが声かけたのは2人でしたが、まぁフツーの友は正月の3日にいきなり酒飲みだと言われてもなかなか出てこれないもんなんですが、この2人は特別付き合いが良い訳でして(笑)
19時から3人で駅前で飲んだ暮れていた訳です。 そして深夜1時には友人と別れ、ボク1人で千鳥足、酔っぱな下っ手クソシンガーがしたくて3時過ぎまで遊んで帰宅。
てな訳で、とことん飲んじまったボクは4日の起床は11時を回っておりました(笑)
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隣で弾いてコーラスしてくれてるのは、実は初めてお会いした全く見ず知らずのお方でして、こういう出会いもまた楽しいわけです。
ちなみにココはシンガーソングライター粋成浩児さんの フォーク酒場6575 でした。
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3ウェイのマルチ

3ウェイのマルチが完成してしまうと、あとはただ音楽を聴くことだ。 あたりまえだが音楽を楽しむしかない。 機材関係は当分、いや、死ぬまで大きな変更はなさそうだ、と言うか、出来なさそうだ。 低音、中音、高温のそれぞれのパートをそれぞれのアンプで鳴らしてやること、それはつまり音のバリエーションが∞的でボクの思うがままだと言うことに他ならず、誰が何と言おうがボクの音作りなのだ。
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クロスオーバー値、帯域の可能性を探る楽しさがたまらない訳で・・・


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オーディオ系じゃなくて楽器店系なのだ!

それにしても楽器店系、というか、PA系の機材は安い!
デザイン云々は別として、機能優先のボクとしては実にありがたい存在な訳だ。 例えばマルチアンプ化に欠かせないチャンネルデバイダーならば、オーディオメーカーだと10万円は下らないけど、それが1万円で買えちゃう(笑) パワーアンプもそうだ。
ボクの場合3ウェイのマルチだからそれに対応したチャンデバとパワーアンプが3台必要なんだが、パワーアンプは2台予備があるから1台追加で2万円だし、チャンデバは3ウェイ/ステレオ用1台ではなくて、あえて3ウェイ/モノラル用を2台そろえた。 BEHRINGER(ベリンガー)/CX2310 Super-X Pro というものだ。
ダンピングファクターが一番強烈な手持ちのパワーアンプをウーファー用として、もう1台の予備機は中音域用で使い、高音域用にだけ新たに CLASSIC PRO(クラシックプロ)/CP400 をチョイスしてみた。
で、結局トータル3万円の出費でマルチアンプ化できちゃう訳だ。
安い! とにかく安い! オーディオ機器の世界じゃ考えられないコストパフォーマンスなんだな。
まぁ物というか、ジャンルにもよるけど、基本的に業務用ってのは安いんですよ(笑)
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