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薪、来シーズン分、温存中なのだ！

2006年04月05日 20時45分09秒 / 木の閑話・薪作り、玉切と薪割
畑の、吹っ飛んだ、ひっくり返った薪小屋の片付けはまだ終わっていないけれど、自宅の薪棚を少々整理してみたよ。

今シーズンは薪の消費が、前半の１２月と後半３月に集中した。
結局、いつものシーズンより多く焚いたかもしれない。

残った薪は写真の分と、それと同じ量くらいの別棚分しかない。
この薪達は殆どが１年半ものだから、現時点でサイコーの薪、極上ものの薪、来シーズンでは乾きすぎかもなぁ（笑）

変な冬だったかもね。
でも、実はまだ油断できないのが東北以北なのだ。

こちらの春は、まだまだなのさ！

桜だってまだ咲いてないし、たとえ咲く頃になっても、裏切られることが多いからね。

ふきのとうを食べてる内は、まだまだ 『冬』 だぜ！
たらの芽、こしあぶらを食べて・・・
・・・そのあと、筍を食べればようやく完全な 『春』 （笑）


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箱の薪
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