薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
春風にのって歩いてみれば・・・
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ここ数日の南風で木の芽が開きかけている。
おいおい、まだ少し早いんじゃないか!
まぁいい、好きにしたらいい。
今日のお散歩コースは、いつもと違ってとにかく脇道、路地に拘ってみた。 曲がり角、分かれ道があれば必ず折れてみた。 基本的には右を選んで進んでみた。 行き止まりの道があったり、線香の匂いに誘われて初めての墓地も歩いてみた。 そして知らずの内に住宅地を抜けて、更に未舗装路を往くと、ボクは雑木の林の中を歩いていた。 そこは車が1台ようやく通れるくらいの細い道、 『こんなに近所にこんな砂利道があったなんて知らなかったなぁ~』 ボクは散歩を始めるようになってからというもの、ぶつぶつと独り言を口にするようになっている。 然してR5程度の曲がりくねった林の中のその道を200メートル程進むと、徐に視界が開け広場になった。 そしてその先には、何と一軒家があったりするからまたまた驚いてしまう。
広場の周りだけは雑木がない。 伐採の後らしい・・・
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この丸太、 『欲しいなぁ~』
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目の前には木製の格子戸で厳かな玄関引戸がある。 30秒くらい待っただろうか応答は無い。 人の気配は確かにあるのだ。 もう一度ベルを鳴らしてみる。 すると玄関ではなく縁側の掃き出し窓が開いたようだ。 怪訝そうにお婆さんがこちらの様子を伺っている。 怪しい奴の言う決まり文句、 『怪しい者ではありません』 それだけは決して言うまい。 『こんにちは~』 勤めて明るく・・・
糖尿病のお散歩は・・・
時に嬉しい土産をボクに持たせてくれるようだ。
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