薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
井戸水がある暮らしと、薪ストーブの絵画手ぬぐい
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蛇口を捻って飲む水が美味い!
水道の水が温んできて、井戸水が冷たく感じるようになった。
井戸水がある暮らしというのは本当にありがたい。
夏といえばスイカだ。
て言うか、昔からそういうイメージがある。
夏休みになると、どこの地域でもスイカ割りの行事があったもんだ。
少子高齢化の今では、めっきり見なくなった夏の風物詩で、なんだか淋しい気がする。
大人になってあまり食べなくなったが、今年は畑でスイカを作ることにした。
食べる量を考えたら1株で十分だったんだが、ちゃんと根付くかどうか心配だったし、アブラムシの被害もあるかも知れないと、種類違いで3株ほど植えといた。
その内のどれか一つでもいいから、上手く育って大きな実をつけてくれたら、井戸水を流しながら冷やしておいて、夏の盛りに思いっきり齧り付きたいもんだ。
改めて思うに、住替えたら井戸まで手に入ったなんて、オイラはついてる(笑)
毎日お手数かけますがヨロシクです!
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今日の写真はファイヤーサイドの手ぬぐいだ。
6月下旬頃に入荷予定なんだが、2種類の柄でカラーは4色になる。
品名:ファイヤーサイド 絵画手ぬぐい
価格:¥1,800(税別)
サイズ:350×900mm
重量:33g
材質:綿100%
日本製
※手作りのためサイズが異なる場合があります。
予約受付中なので、宜しかったらご注文ください。
メールアドレス:maidoアットマークarigataya.jp
1枚1,800円(税別)なので少しお高いと思うかも知れないが、江戸時代から続く注染という職人の手仕事で染められた手ぬぐいなので、まぁこんな値付けになるのだろう。
さっそく自分の分は注文したんだが、手ぬぐいとして使わずに飾ってみようと考えている。 薪ストーブの炉壁が殺風景なので、手ぬぐい額に入れて飾るのも良かろう。
以下、ファイヤーサイドの商品説明より。
【使って嬉しい、飾って楽しい、ファイヤーサイド絵画手ぬぐい】
練られた構図にやさしく美しい手描き線を重ねた伊東孝志氏の作品。
氏のイラストの人気は高く、使い終わった弊社カレンダーも額に入れて絵画として楽しむ方も多いそうです。
そんな伊東氏とファイヤーサイドがコラボした「絵画手ぬぐい」が満を持しての登場です。
薪ストーブライフやフィールドでの活動など、自然と共にある暮らしに関心をお持ちの方すべての憧れと納得の証しとなるよう、オリジナルの薪火ライフを染め込みました。
● 一本一本職人が手がける日本の伝統技法「注染」
● 伊東孝志氏の描く美しい線を極限まで再現した他に類のない絵画性
● 携帯性と速乾性に優れ、薪割りやキャンプで使える実用的ツール
● 風景絵画として部屋のインテリアや贈り物にも最適
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森の静けさの中で鳥の声と薪を割る音だけがこだまする…
ケトルで沸かした湯でお茶を淹れて一息つく。
そんな薪焚き人ならではの充実した幸せな時間を切り取りました。
地色、イラスト、ロゴ部分を染め分け、3色で世界を表現しています。
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作家・田渕義雄氏の元を初めて訪れた時のスケッチが原画です。
薪ストーブ文化の礎を築いたデファイアント・アンコールへの敬意を込めた作品。
赤いアンコールをイメージしたレッド、クラシックブラックをイメージしたグレーの2色です。
寛いでいた人が席を立ったばかりで、揺り椅子がまだゆれているような臨場感が伝わります。
なぜ注染(ちゅうせん)手ぬぐいなのか!?
注染手ぬぐいは、江戸時代から伝わる日本の染めの手仕事です。
機械を用いた大量生産プリントと異なり、注染という職人の技術によって作られています。
一本一本職人が手をかけた注染手ぬぐいは、薪ストーブや斧の歴史に織り込められた技術の心にも通じ、関わる人のぬくもりが伝わります。
また、手ぬぐいは薄手でかさ張らず、用途も多様でギフト品としても適しています。
2016年NHKテレビ番組 「cool japan 発掘!かっこいいニッポン」で、
外国人が選んだBest of Cool に「手ぬぐい」が選ばれています。
画家の筆致を極限まで再現。
注染手ぬぐいの図柄は一般的に簡素化された文様を用いたものが主流となっていますが、この絵画手ぬぐいは、絵描きの暖かく優しいイラスト線とデザイン力+手ぬぐいの染め技術との合作であり、薪火シーンを描いたオリジナルアート作品です。
細い線を好まない手ぬぐい製作にあって、他に類のない手間と時間を費やし、難しい線描の表現を実現しました。
絵画と見まごう筆のタッチの再現度の高さ。
手ぬぐい一本が、ひとりひとり職人の手仕事であることを実感できる仕上がりです。
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こっちも面倒見てやってください。
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