薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブは1年で何時間? 人生は薪ストーブと共に! 12月はノルンがいい?
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きのうは可燃ごみの収集日、満タンの灰バケツからビニール袋に灰を移し、
気持ちよい冬晴れの下、ルンルン気分でゴミ出しだ(笑)
ところがそれも束の間、
瞬く間に雲が広がって雨が降り出した。
寒い!
晴れたり曇ったり雨降ったりと目まぐるしく天気が変わり、
いわゆる時雨れる時期なんだろう。
冷たい雨は、いつ雪に変わってもおかしくない。
6.8%
メンドクサイとは思うけどヨロシクです。
師走も今日で8日目だ。
毎年12月になると、早いなぁ~ 今年もお終いだとか書いてるが、
考えてみれば1年なんて365日だし、たったの8760時間でしかない。
その内の1/3は寝てるんだし、
残りの5840時間なんて、早くて当然だ(笑)
1年の暮らし中で何時間焚いているのだろう?
起きてる間、ずっと薪ストーブを焚いてるのは、
12月の今頃から3月一杯までだろうから、
16時間 × 100日で1600時間だ。
その前後の月は朝晩だけだったりするので、
平均5時間 × 120日くらいとすれば600時間になる。
2200時間/5840時間 ≒ 38%
数字にしてみると意外と焚いてるんだね。
起きてる時間の4割近くは、薪ストーブと共にある訳だ。
人生は薪ストーブと共に!
そう思い立ち、最初の薪ストーブを焚き始めたのが2003年の冬だから、
今シーズンが18年目の扉ということになる。
時の流れは、て言うか、やっぱし1年はあっという間に過ぎてしまう。
て言うか、歳とるのは早いなぁ~
結局は、それかよ(笑)
結局、昨日はお陽さまが殆ど期待できなくなって、
1日中薪ストーブを焚いていた。
しかし、朝に焚付けたアンコールを焚き続ければ暑すぎるし、
必要以上に温度を上げれば無駄に薪も食う。
そんな時はノルンがちょうどいい?
室温はだいたい23~24℃をキープして、
薪はアンコールの半分で済む。
2階の仕事部屋も暑くなり過ぎないから眠くもならない(笑)
去年までは、日中は少し肌寒くても我慢するか、
いや、我慢できなくてアンコールを焚いていることが多かったな。
長く引っ張って焚いても、
室温は26~28℃まで上がってしまっていた。
12月の寒さは、アンコールには中途半端なのよね。
そんな吾が家の暖房事情に、
ヒタ・ノルンのパワーはちょうどいいのだ。
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焚付けるのに必要な薪は、こんなもんでいい。
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着火剤をひとつと僅かな木っ端でOKだ。
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
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