薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
ニッコウキスゲが咲いた / アンコールの初焚き / 6,000円の土木工事
写真はまだ撮ってないんだが、閑居の庭に ニッコウキスゲ が咲いた。
鮮やかな濃い黄色、て言うか、山吹色 でとてもキレイだ。
5個の蕾を付けた茎が2本あったんだが、先週の強風で残念なことに1本は折れてしまった。
いま三番目の花が咲いてるところで、蕾は残り2つしかない。
花期がとても短く、朝方に開花すると夕方には萎れてしまう一日花なので、
早く撮らないと終わってしまう。
6月か7月になると、日光の霧降高原とか、裏磐梯の雄国沼にたくさん咲くんだが、
ニッコウキスゲは、若い頃から何故か好きな花だったりする。
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アンコールを 架台 に載せたら、晩酌の席からどんな風に焔が見えるか試したくなった。
薪ストーブを焚くような室温じゃなかったんだけどね。
半袖でビールがうまいってことで、まぁこじつけなんだが(笑)
とにかく、焚いてみたかったんだからしょうがない。
架台に載ったアンコールの初焚きだ。
25cm高くなったら、隣のロギとだいたい同じ高さになってイイ感じだ。
こんなことなら、薪ストーブを置く土間の半分を一段高くするんだった。
一間巾の半間だけコンクリートを高くすれば良いだけのことで、新築なら簡単にできた。
まぁ今さら言っても始まらないが・・・
昨日も暑かったねぇ~
やらなくちゃならない土木工事があったんで、またしても汗だくでビールうましだった(笑)
宅地の上にある平場へ行くには、結構な急勾配の2m幅の私道があるんだが、
もっとも、四駆の軽トラなら余裕で上がれる程度の坂道だ。
路面は一応コンクリートたたきなんだが、いかんせん古すぎてあちこち凸凹壊れてる。
それでも、舗装してないよりはマシで、雨が降っても泥だらけにならずに済む。
ただ、年に数回、て言うか、去年は2回あったんだが、
短時間に大雨が降ると、その私道を伝って大量の雨水が宅地に流れ込んでしまうのだ。
下屋土間コンクリートで堰き止めてるような具合で、それだけなら別に構わないが、
上流は山林なので、落ち葉や木屑まで運んでくるのは困ったもんだ。
それを片付けるのが面倒なのよね(苦笑)
なので、坂道の途中4ヶ所に水の流れを変える堤防を作ったのだ。
短い鉄筋を縦にコンクリートに打ち込んで、それに長い鉄筋を渡し針金で固定して、
砂利と混ぜたモルタルを盛り上げて完成だ。
鉄筋を入れてあるので、クラックは入ってもそれなりの強度はあると思う。
使ったモルタルは全部で50kgで、
鉄筋代と合わせて、6,000円の土木工事だった(笑)
※今朝の気温 13℃
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