薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪の減らない冬と薪棚の設計図のようなもの
寝室にはカーテンもブラインドもないんで、
満月の夜は、布団に入ると東の窓からの月光がやけに明るいんだが、妙に心地よい。
月灯りで眠りにつけるなんて、風情があっていいじゃない?
で、朝起きて煙草を吹かしに外へ出ると、今度は西の林の上で月が笑っている。
東から西へ寝ている間に移動していて面白い、月も生きてるね(笑)
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あったか過ぎて、まだ1月の中旬だと言うことを忘れてしまいそうだ。
昨日は10℃を超えたんじゃないかな、風もなく晴れたり曇ったりで3月みたいな陽気だった。
薪ストーブは朝だけ焚けば十分で、日中、こんなに焚かないで済む1月は初めてのことだ。
当然ながら薪も減らなくて、厳寒期には月に2立方m程度焚くのが例年だが、
その半分くらいで済んでしまいそうだ。
このまま暖冬ペースが続くとすれば、薪の消費が激減するのはほぼ確実で、
今シーズンはこれまでにない記録的な数量になりそうだ。
終わってみたら5立方m?
いやいや、もしかしたら4立方mでも足りてしまうかも知れない。
旧宅時代はデファイアントだったこともあり、1シーズンに12立方mほど焚いていた。
閑居に住み替えてからは、住宅性能の差からアンコールで十分暖かく過ごせたことで、
薪の消費は半減して、6~7立方mあれば足りてしまう。
それが、今シーズンは暖冬のせいで更に少なくて済むのだから、
嬉しいような、そうでないような、薪ストーバーとしてはなんだか複雑な心境だ(笑)
昨日コメントいただいて、薪棚の寸法が知りたいみたいなことだったので、
そのリクエストに応えて、オイラが描いた絵を貼っておこう。
分かりやすい写真は、薪棚は1枠3列で3立方m にあるんで、それも参考まで・・・
これは位置図みたいなもの、コの字型の配置と寸法だね。
これは側面の立面図と言ったところですかね。
で、これが正面の立面図。
これは3列になる薪棚の詳細寸法で、格納想定は40cmの薪だ。
使った柱の寸法は3寸角で、一番安いグリーン材だ。
※今朝の気温 -1℃
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コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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大工さんはこれで理解して刻んでくれましたし・・・
参考にさせていただきます。
まぁこんなもんです。