薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
赤くないイロハモミジ、狂い咲きの五月ツツジ、遠のいた魚紋のカウンター

少子高齢化の日本では年々人口が減り続け、昨年は過去最高の 43万人 減少したらしいが、
減るのは良いとしても、問題はジジババだらけの年齢構成だよね。
かく言うオイラも初老だし、もうその仲間入りなんだが(笑)
確かに1億2千万人と言うのは多すぎる、て言うか、都市部に集中し過ぎてるのは問題だし、
オイラが生まれた昭和36年には9千万人強しかいなかった。
それでも、隣近所には遊び友達がたくさんいて、春と秋の祭りや夏休みの旅行など、
地域単位で色んなイベントがあって賑やかで楽しかった。
そういう意味では、今の子供たちは少し可哀想だと思うね。
日本のように人口減少が悩ましい国もあれば、逆に増えすぎて困ってる国もあるようで、
インドじゃなんと、毎年 2500万人 増加しているというんだから驚きだ。
そんなに一気に増やしてたら日本と逆の人口構成で、これまた大変な事態になってそうだ。
水は、食料は足りるのか、養っていけるのかね?
【日々のクリック手間に感謝です】
今年は、庭の紅葉がキレイじゃない。
ご覧の通りでイロハモミジは、赤と言うより茶色っぽい。
秋の澄んだ青空に、真っ赤な葉っぱが重なることを期待していたんだが、残念だ。
朝から陽が当たり、好まぬ西陽は当たらない理想的な環境のはずなんだが、
植えてまだ1年なので良く根付いてないことと、極端化した天候のせいもあるかも知れない。

裏庭のドウダンツツジも、今年は色づきが良くなくて、
イロハモミジと同じ茶色バージョンだ。

他の木々が紅葉して冬支度してると言うのに、五月ツツジは狂い咲きしてる。
狂い咲きしてるサツキは、赤系のものは1本だけなんだが、
何故かこの白系の花は多くて、4本も咲いてる。

さて、今夜は待ちに待った? 魚紋での晩酌だ。
暖簾をくぐるのは5月の薪割大会の宴以来だから、実に半年ぶりのことだ。
閑居へ住み替える前は、て言うか、今よりも少しだけ余裕があった頃は、
毎月カウンターの前に座ったもんだが、懐が淋しくなって遠のいて、実際に距離も遠くなった。
それにしても魚紋、半年ぶりかぁ~(笑)
※今朝の気温 7℃
薪ストーブと焔に関するものなら何でも、出品・落札いつでも参加無料
中古薪ストーブオークション
閑居人のブログ おヒマなら見てよね!
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
« 鯖を超えられ... | 山本太郎の次... » |
富さんも、「どうしちゃったんですか、薪焚き亭さんは?」といっていたよ。
もっと行ってあげてね。
オイラが行かなくたって、富山も魚紋も大丈夫!
昨日の魚紋も満席だった。