薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
鯖を超えられない鯖と、朝まで熾きが残ることは、たまによくあることだ
昨日から北海道は雪模様なのかな?
寒波が来てるらしいね。
気圧配置は西高東低の冬型で、もうこれから先は、
太平洋側の空っ風、日本海側は日照時間が短くなる一方だ。
若い頃の出張で、11~12月に山形の庄内平野へ1ヶ月間滞在したことがあったんだが、
お陽さまが顔を出してくれたのは、たったの3回だった。
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昔から住んでる人々にとっては、それが当たり前の日照時間なんだろうが、
内陸部から訪れると、あまりにも別世界過ぎて辛くてね。
なんかね、寒さ云々ではなくて、世界が暗すぎるのよね。
自分の感覚では、冬でも晴れて明るい日があって当然だし、
終日でないにしろ、冬でも青空は見えるものだと思っていたのでね。
唯一の救いは魚が美味かったことで、週に1度だけ宿の食事を断って、
寿司屋のカウンターに座ってたんだが、あの時食べた鯖を超える鯖を未だ食べたことがない。
内陸の寿司屋だと鯖は酢〆が当たり前で、生鯖の刺身はまず食えない。
週末に、久しぶりに魚紋の暖簾をくぐるんだが、美味しい鯖を食べさせてくれるが〆鯖だ。
その寿司屋が鶴岡だったか酒田だったか、どちらの町にも行ったので正確には憶えてないが、
漁港のある街の寿司屋でないと、鮮度落ち、足が速い鯖はなかなか食べれない。
どこかの海で鯖を釣ったことがあったが、海水を入れたバケツに放しておいても、
直ぐにひっくり返って死んでしまう。
尤も、自分で釣ったって食べれない、て言うか、足が速いこともそうだが、
下処理が出来ないと寄生虫も厄介だし、基本的に鯖は寿司屋でしか食べないことにしてる(笑)
今のところ、朝に焚付ける薪ストーブは Q-TEE2 なんだが、
たまたま前夜の熾きが残ってたりすると、ロギになることもある。
余熱があった方が焚付もそうだが、直ぐに温まるんでね。
朝までロギに熾きが残ってる条件は、いつもよりも少しだけ遅く寝ることなんだが、
22時に最後の薪をくべて、6~7時間後に起きるということだ。
たまによくあることだ(笑)
※今朝の気温 5℃
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