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薪ストーブがなくてエアコン暖房(薪ストーブの慣らし焚き)




もうそろそろ薪を室内に運んどいた方がいいだろな。

10月も中旬になると、朝晩が涼しい。

て言うか、肌感覚は寒いと言ってるから、
もう薪ストーブのシーズン開幕ってことでいいだろう。


きのうも晩方から薪を組み、アンコールを焚いていたし、
追加薪までしてダンパー閉じて、しっかり二次燃焼させて触媒は真っ赤っかだ。

それに、夜に焚いておかないと朝方が寒いのよね。



メンドクサイとは思うけどヨロシクです。



夜だけでなく、昨日は日照ゼロで昼間も寒くて、
とうとう隠居部屋は、エアコン暖房のリモコンを手にしてしまった。

まだ薪ストーブがないので、寒けりゃ点けるしかない。


代わりにブルーフレームでもいいんだが、
地下の物置に仕舞い込んで出すのが面倒だし、灯油を買いに行くのも億劫だ。

その点、スイッチポンのエアコンは簡単でいい。

あの乾いた温風は嫌いだけど、直接カラダに当たらなければ、
そんなに不快でもないし、寒いよりはマシだ。


冷房より電気代が嵩むと言っても、1時間当たり20円程度だから、
8時間使ったとしても160円で済む。

自分で作った薪を焚いても、原木代はこんなに安くない。

尤も、エアコンは余熱がないから直ぐに冷めるしツマンナイものだ。
やっぱ待ち遠しいのは薪ストーブ、アンビションだ。



 


川原さんが昨日のブログで、薪ストーブの慣らし焚きについて書いているが、
これは時々話題になるんだけれど、あまり必要性を感じないね。

熱膨張云々で破損するなんて、どこの薪ストーブだ(笑)

もちろん異常な焚き方をしたら壊れるだろうが、
通常の焚き方なら慣らしなんて、あんまり意味がないと思う。


セメントで固めてる旧タイプは、やらないより少しマシかも知れないが、
鋳物製はガスケットで気密を保ってるし、鋼板製は溶接だ。


新品時やシーズン始めに慣らし焚きが必要だと言うなら、
毎日やらないとならないんじゃないの?

冷凍していた訳じゃあるまいし、新品だろうがシーズン始めだろうが、
毎回常温から温度を上げていくのだから、条件は同じだ。


必要だとすれば、それはせいぜい新品時の慣らし焚きくらいで、
パーツの合わせ目等の馴染ませ程度のことだろうね。

それだって、普通に焚き上げてやればいいだけのことだと思う。
灯油をかけて燃やす訳じゃあるまいし(笑)






最後に素晴らしい動画を!




■ディープな話はこちらで!



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