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今年の冬の感動は蓄熱型の薪ストーブ・グランデノーブルに尽きる




大晦日の始まりは平日と同じで、リビングではアンビションに火が入り、
自室ではグランデノーブルを焚いている。

いつもと違うのは、追加薪の連続でアンビションを焚き続けていることで、
晩方からアンコールにバトンを渡すまで燃えている。


室温はリビングが25℃で自室が26℃、とても快適だね。

アンビションでもリビングが25℃をキープできてるのは、
出入り口をオープンにしていて、グランデノーブルの熱も流れて加勢しているからだ。






今年の冬の感動はグランデノーブルに尽きる。
ソープストーン製の薪ストーブが、これほどまでに蓄熱するとは思わなかった。

もともと蓄熱には興味があって、5年前の新築の際にもメイソンリヒーターを考えて、
導入についてファイヤピットの彼に相談したことがあった。

結局、あの時は予算の都合で断念したんだが・・・


蓄熱型の薪ストーブを焚くようになって思うに、我が家の環境にとても合ってると言うか、
熱を無駄に出さないと言うか、ゆっくり長く放熱してくれるのがいい。

いくら薪ストーブが好きでも、朝の2台の焚付けや晩方からの焚付など、
長く薪ストーブ暮らしをしていると面倒に思えてきた。

その点、蓄熱型なら結果として薪をくべる回数が少なくて済むし、
リビングにメイソンリヒーターがあれば、朝の焚付は自室だけで済むだろうし、
アンコールやその他の薪ストーブは補助的な存在になるだろう。


そんな訳で、またメイソンリヒーターへの思いが再燃して、
なるはや設置に向けて、費用の捻出を考えるのに余念なしの日々だったりする。

これで軽トラックの新車と趣味のクルマは遠のいた(笑)






今年の冬の感動はグランデノーブルに尽きる




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