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薪ストーブ|薪焚亭
完了するとホッとする(ヒタ:ノルン・ソープストーン+オーブン)
昨日は実に良い天気だったんだが、風が冷たくてね。
そりゃそうだ、5時に起きたら気温は0℃だったし、
薪ストーブの設置工事で、現場に到着して見えた安達太良山は真っ白けだった。
それでも、雨に降られるよりは遥かにマシなんだが、
細かいボルトの類を扱う時、手がかじかんでるとなかなかうまく嵌らない。
この手の作業だけは、手袋してるとやり難いと言うか、
それでなくてもナットを時々落としてしまうので、素手の指先の感覚でないとね。
ひとつの現場が無事に完了するとホッとする。
この現場の受注は、去年の9月の下旬だったので、
完成まで実に半年以上を要した。
新築案件だと着工前からだから、どうしても長期戦になる。
相手あってのことなので、まぁこればっかりはどうしようもないんだがね。
でも無事に完成することが出来て、本当に良かった。
ヒタ:ノルン・ソープストーン+オーブン 定価675,000円(税別)
ご用命は、いつでもお待ちしております(笑)
このストーブは総重量が230kgなんだが、
天板と側面のソープストーンを外すと150kg程度に減量できる。
なので、いつも外してから運び入れるんだが・・・
ところが、側面のソープストーンを元に戻すのがエライ大変だったのよね。
前回はそんなに苦労しないで済んだのに、なんで?
左側は割とすんなり嵌ったんだが、右側だけで30分も要してしまった。
もう川原さんと二人して、腕がパンパンよ(笑)
そんな訳で、外すのは天板だけにして、
次回からは210kgの状態で、運搬業者には勘弁してもらうしかないかなと・・・
支持金具は、煙突囲い内の上下の2ヵ所と、室内に2ヵ所も設けたので、
ちょっとやそっとじゃ倒れない、3.11クラスだと諦めるしかないかも知れないが・・・
ここは北西の風が強い所なので、煙突ダンパーを組み込んだ。
引き渡しの頃には焚くこともないので、焚付指導は10月になってから。
■MeWe 薪割会メンバー
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
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