薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
そのまま使える28cmを作り続ける?それとも40cm薪を半分に切るか?

晴れると9月はあったかいね。
初旬のあの寒さは、いったい何だったのよ?
毎晩のように薪ストーブを焚いていたなんて、
どこの国の話だよ(笑)
それが今は、夜も半袖で過ごして丁度いい感じだし、
風呂から上がってプシューっと、缶ビールを開ける音が心地よい。
メンドクサイとは思うけどヨロシクです。
ましてや、いつも言ってるけど肉体労働の後なら尚更だ。
大した量じゃないが、夕方からの2時間ばかし、
ちりも積もればなんとやらで、遊びながらゆっくりと亀の如し。
コツコツと薪作りに余念なし、ではないけどね(笑)
そうだなぁ~
イソップ物語には当てはまらないオイラの人生だ。
蟻のように勤勉じゃないけれども、キリギリスほど怠け者でもない。
これ、あくまでも自己診断ね(笑)
必要最低限の努力はするってことかな。
だって、冬に寒い思いをするのだけは絶対に嫌だもんね。
そんな打算と言うか、強迫観念が原動力と言うのも情けない。
まぁ要するに、必要な分だけは何がなんでもやるってこと、
良く言えばマイペースってことだな(笑)
ノルン用の短い薪、28cmの玉をほとんど割り終えた。
量にして3立方mと少しだが、メインで焚くのはアンコールなので、
これだけあれば、来シーズンは余裕で賄えるだろうね。

それにしても、28cmの薪を作って保管するのはめんどくさい。
いつもの40cmと同じ手間ひまかけても、
出来上がる薪の量は、あたり前だが7割にしかならないもんね。
短いと棚に積んで保管するのも一苦労で、
上手に重ねてやらないと不安定で、震度4の地震に耐えられない。
これからも28cm薪を作り続けるのか、
それとも、これまでのように40cm薪だけ作っておいて、
乾燥したら必要な分だけ半分に切るか、どっちが良いものやら・・・
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コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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56cmでつくって後からカットでもいいかもしれないですが、
「1本ずつカット」って結構面倒ですよね。
「10本ぐらい束ねて寝かせてカット」もそれなりに面倒ですね(;´-`)
「28cmでも崩れないように」は、何段かごとに前後をつなぐシート
(防草シートとか)を挟むと強度が増しますよ。
(ご存知かとはおもいますが)
45cmまでだったかな。
半分に切る時は1本ずつじゃなくて、
柵みたいなものに何本も重ねて、一気に切る(笑)
市販の薪棚が使えるんじゃないかと・・・
まっいずれにしても面倒だ(笑)