薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
ありがたいやら申し訳ないやら、恐縮至極の薪ストーブ修理
朝に見た天気予報では傘マークはなく、終日くもりの筈だったのに、
昨日は昼過ぎから雨が降りだした。
仕事から戻ったのは15時半だったので、
天気が良けりゃ晩酌までの3時間、外で庭弄りしたかったんだけどね。
昨日の雨で庭も畑もぬかるんでるし、今日も午前中は傘マークが並んでいて、
ヒマな日曜日、外での作業は何もできそうにないなぁ~
昨日は隣町まで薪ストーブの修理に行ってきた。
他社施工のアンコールだったので気が進まなかったんだが、
旧型の2550触媒機ではなくて、現行モデルの2040と言うことで請けたものだ。
写真を見せてもらうと、ダンパーハウジングが歪んでいて、
一見すると過燃焼が原因のように思えたが、拡大してよくみると錆による腐食だった。
使用期間は10年らしいので現行モデルの初期型なんだが、
腐食具合からすると問題は薪にありそうだ。
修理の作業内容としては、ダンパーのアッセンブリー交換になるんだが、
天板もエアマニも分解しなけりゃならない重整備だ。
ダンパーの錆具合からすると、写真で確認できない他のパーツの状態も気になるし、
ボルトの類もすんなり外れてくれるか不安もあった。
依頼されたダンパー交換だけで済めば問題ないのだが、
場合によっては一回で直せず、日を改めて再訪の可能性も考慮しないとならない。
なので、アンコールの点検修理の見積金額は、どうしても高くなってしまう。
ましてや、ダンパーや二次燃焼室の交換になると重整備なのでね。
まぁそんな訳で、昨日は隣町まで行ってきたんだが、
錆びついて素直に回らないボルトが1本あっただけで杞憂に終わった。
経たっていたトップローディングとガラスのガスケットも交換して、
実質4時間の作業、スムーズに事が運んで結果オーライだ。
※作業中は手が真っ黒で、写真を撮る余裕がないので1枚もない。
ご褒美に大好きなビールを1ケースもいただいて恐縮至極、
ありがたいやら申し訳ないやら・・・
好みのビールまで解っていただいて、
ヱビス・プレミアムエール、ブログで書いておいて良かったなと(笑)
■MeWe 薪割会メンバー
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