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夏のキャンプと余った端材で作った物は?




蝉の勢力図が変わって来た。

耳障りだったニイニイゼミの鳴き声は殆ど止んで、
今はミンミンゼミの天下になってる。

思いっきり依怙贔屓、夏らしくてミンミンゼミは好き!(笑)


そういや、昨日からツクツクボウシが参戦だ。

ミンミンゼミの天下は短いが、コイツは最後まで生き延びる。
大好きなヒグラシが消えて、夏が終わるまでね。



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アウトドアブームは終わりつつあるのかね?

いよいよグッズが売れなくなってきた。
去年の今頃と比べると、半減どころか1/3も注文がない。

売れないと困るんだけど(笑)


今の人たちは道具を買い揃えることから始めるようで、
昨年は、ファイヤーサイドのコッパーシリーズも良く売れた。


まぁ道具が揃ってるとオシャレと言うか、
出来る男(父さん)みたいな雰囲気で、女子供に受けるのかね?

いやいや、一人キャンプだぜってのもあるんだろうが、
いずれにしても、オイラの若い頃とは違うね。


40年前のキャンプはね、キャンプ場なんて使うこともなく、
テントだけ持ってテキトーな所で設営、焚火しながら飲んだくれていた。

勿来海岸、笹川流れ、浪板海岸・・・
キャンプと言えば、いつも夏の浜辺でやっていたっけね。


携帯用のガスコンロもあったようだけど、石を拾って集めて焚火したり、
基本的には原始人になることがキャンプだと思ってた(笑)

地元で魚介類を仕入れて刺身で食べたり、
鉄板くらいは持参してるので、ひたすら肉を焼いて食ったもんだ。


どこでも焚火が許された、大らかな良い時代だったのよね。

そんなキャンプも、二十代の中頃までで卒業した。


 
  


現代のテントは、まるで折りたたみ傘みたいに組立が簡単なのね。
しかも安くて、1万円もしないで買えちゃう。

↑の組立動画を見ていたら、ひとつ欲しくなってしまった。



また閑居裏山の広場で、今年はキャンプをやろうと考え中なんだが、
それは村上の旦那の都合次第ってことだな。


40年経った今、もう原始時代への回帰願望はすっかり失せてしまって、
便利な道具は揃っていた方がいいに決まってる(笑)

2017年2019年のキャンプ。





隠居部屋の増改築で余った端材で、何を作ったのか?





いつも下屋通路の土間に置いてあって、美観を損ねていたのよね。
なので、長靴の部屋を作ってやったのだ。

浮造りの杉板を張るなんて、なんと贅沢な(笑)


外壁と同じノンロットで塗装してやって、
キャスターも取り付けて、土間通路がコイツのテリトリーだ。






入居者は長靴が3足で、ちょっとした小物も収まる。




■ディープな話はこちらで!



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コメント
 
 
 
Unknown (かっちん)
2021-08-08 20:59:29
村上の旦那って自分のことでよかったですか?
野営、今年はやりましょうか‼︎
 
 
 
かっちんさん (薪焚亭)
2021-08-09 05:30:15
他にいないっしょ(笑)

9月の都合の良い時に、
でも、台風は避けてやらないとね。
 
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