薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
湿気っぽくてうんざり、薪は炉台で乾燥、見るからにクリーンバーンなQ-TEE2の燃焼
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一昨日から続いている雨降り、て言うか、天気予報が大ハズレで、
小雨だったり、霧雨だったりと、とにかくずっと湿気っぽくてうんざりしている。
吾が家の温湿度計はHIの表示のままで、つまり、湿度は90%以上と言うことだ。
雨が直接当たらない1間巾の土間の下屋、庇の長さで言えば2250mmも出てるんだが、
通路の50cm角タイルの3枚目まで、雨が横から降ったみたいに濡れていた。
ジメジメ霧雨の仕業だ。
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家の中の湿度も少し高めの38%なんだが、これは薪ストーブが排気した分だけ、
第三種換気で外気が入って来るんで、まぁこんなものだろう。
晩酌の合間に外へ出て、いつもの椅子に腰かければ、しっとりとお尻が濡れて冷たい。
ライターも湿気ってしまって、なかなか煙草に火がつかない。
湿度が高いと言うことは、薪の導管にも水分が吸い込まれている事に他ならず、
翌朝の焚付を考慮して、それに必要な分だけ家の中に運び込んで、表面と導管を乾かした。
薪がこんな状態になるのは、今の時期では想定外だ。
これには参ったね(笑)
土間(炉台)が広いから、その気になれば薪は1週間分だって置ける。
先日、来店したお客さんから薪ストーブの炉台の写真を見せてもらったんだが、
まったく実用的ではなくて、あまりにも狭すぎる。
いきさつを訊くと、設計士に依頼して建てた家だと言う。
意匠が何よりも優先されてしまう事は知ってたが、あそこまで無視して建ててしまうとは?
炉台は大袈裟なくらい広い方がいい。
薪をたくさん置けるし、火の粉か飛んでも床を焦がさないで済む。
ここのところ急に寒くなって、朝はアンコールを焚いていたんだが、昨日は失敗だった。
Q-TEE2 で十分、アンコールでは暑過ぎた(笑)
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RAIS の燃え方は HETA とは全く違う。
二次燃焼の空気の出が激しくて、見るからにクリーンバーンのそれだ。
こんな焔を見せられると、ヴィンテージ50を想い出すね。
※今朝の気温 11℃
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