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メイソンリヒーターに首ったけ! 寝ても覚めても頭から離れないのだ




貰ってばかりで申し訳ないと言うか「ごめんなさい」と、
今日は最初に謝ってしまおう。

今年は元旦に届いた年賀状の返信を、サボって書かなかったからだ。


仕事関連のものを除くと、コンビニから5枚買って来れば済むことなんだが、
どうしたものかと考えている内に午後になり、機を逃してしまった。

と言うことで、たぶん年賀状をくれた殆どの人は、
このブログを読んでいると思うので、今年は紙ベースの挨拶は無しと言うことで勘弁(笑)






年を越しても、あんまり寒くならないものだから、
自室の薪ストーブ(グランデノーブル)は、薪をあまり食べてくれない。

連休中の朝は少し寝坊して、だいたい5時半頃に薪を組んで焚き付けしてるんだが、
日が昇ると太陽も手伝ってくれるので、追加薪は2回でお終いなのだ。

なので、最後に薪をくべるのは焚付から3時間後かな。


自室はリビングと繋いでいないと暑くなりすぎるので、朝からずっと開けっ放しなんだが、
休みの日は、リビングでも薪ストーブを焚いてるので全く寒くならない。

夕方近くになると、さすがにソープストーンもだいぶ冷めてしまっていて、
表面温度が80℃位になるとリビングと遮断することが多い。


ピークの200℃超えから80℃まで下がっていると、保温の限界で室温は下がり続けるが、
それでも蓄熱ってのは大したもので、布団に入る時に20℃以上はある。


グランデノーブルの重量は230kgなんだが、架台を除いた蓄熱体だけだと180kgだ。
たったそれだけの石でも、こんなに蓄熱を体感できるのだから、
その十倍はあるであろうメイソンリヒーターって、どんだけ蓄熱するんだよ。

とにかく今はメイソンリヒーターのことで頭がいっぱいだ。


 

設置は3本の煙突のどれにしようか、無難にセンターに置くか、
それとも、コーナーに変則形でレンガを積み上げるか、ワクワクが止まらないのだ。

もうクルマなんて要らない、メイソンリヒーターが絶対に欲しい(笑)


薪ストーブの寿命は、設計上たかだか10年の想定だろう。
メンテして大切に使ったとしても、せいぜい20年だしパーツがなければ維持できない。

その点、メイスンリヒーターは正に一生ものと言うか、
次の世代まで受け継ぐことが出来て、たぶん、家の寿命の方が先にやって来るだろう。

もうクルマなんて欲しがってる場合じゃない(笑)


熱をため込んで、ゆっくり長く家を温めてくれるメイソンリヒーターの暖かさが欲しい。
局所的な暑さとはおさらばだし、薪をくべる回数も激減するだろうね。

今日はヒマだし少し寒いから、たまには薪ストーブでも焚くか!
冬はそんなライフスタイルになりそうだ。






ソープストーン製のグランデノーブルは、実に良い薪ストーブだ。
でもって、今年はこいつを体験したおかげで、またメイスンリヒーターに恋してしまった。

写真でしか知らないメイソンリヒーターは、まだリアルに会ったことが無くて、
今のところ、お見合い写真を見ただけだけど(笑)


蓄熱体のメイソンリヒーターと薪ストーブを焚いて暮らす日々の思いを写真と駄文で! 




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