薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブのズレ10cmと50cm / 3.11を超えて欲しくない
昨日は一転して大荒れの天気で、南風が強くて雨が横から降っていた。
気温的には生ぬるく、お陽さまが隠れていても薪ストーブを焚くほど寒くはなく、
それは一昨日と同じで、朝だけ焚いてお終いだった。
雨降りはイヤだねぇ~
やりたいことがあっても、外仕事は何もできなくなってしまう。
そんな日は、ある意味、レゾンデートル、存在理由を失った自分になってしまう(笑)
そしてその瞬間、ひとりぼっちの現実が増幅されるのが嫌だね。
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そういや、今日は3月11日だ。
早いもので、あの大震災から丸っと9年の歳月を経たことになる。
あれは自宅まであと1km位の所で、帰宅途中での出来事だったんだが、
激しい横揺れで走行不能、ただ車を停めて揺れが収まるのを待つことしかできなかった。
直角に造られた筈の建物は踊りだし、リズムを合わせたように右に左に平行四辺形になった。
アスファルトは大きく波打ち立っていられず、歩行者は皆しゃがみ込んでいた。
いまでもあの光景はしっかりと憶えている。
アンコールは10cm程度のズレで済んだが、FA225は40~50cmも動いていた。
建物は2階の方が揺れが激しいのに、1階にあったFA225の方が大きく動いたのは、
炉台が磁器タイルだったからで、素焼きのテラコッタに置かれたアンコールの方が耐えたのだ。
炉台にツルピカのタイルや大理石などは止めた方がいい。
このアンコールの写真とトップの写真、どちらも同じ時に撮ったものだが雰囲気が違う。
撮影にストロボを使ったかどうかで、これだけ質感が変わるんだが、
部屋の照明だけで撮ったトップの写真の方が好みで、実際の色により近く写っている。
シャッタースピードの関係で、焔に関してはストロボありの方がリアルだがね。
まぁどうでもいいことではあるが(笑)
3.11 これ以上の地震は起きて欲しくないが、それはたぶん無理な相談なんだろう。
初めて文字が使われてから、有史なんてたかだか6000年でしかない。
まぁアレだ、今年は始まりと終わりの子の年、何かがガラガラポンと変わりそうな予感?
子は了と一からなり、終わり(了)と始まり(一)を表すらしい。
終わりは始まり・・・
子の年が一回りする12年後までの間に、大変革があるのかも?
それには、ある程度の試練を伴っても仕方ないと考える個人的な願望でもあるのか、
実は集合無意識、それを待ち望んでいる一人なのかも知れない。
過剰反応気味な新型コロナウイルス騒動を見てると、
もしかすると新型コロナウイルスって、世界恐慌の伏線的な出来事なのかも知れないね。
一連の流れを観察していると、よく考えられたシナリオだって思えてしまう。
とかなんとか(笑)
それとは別に、地球自体がキャパを超えつつあるのだろうか?
食料とエネルギーの在り方を、地球を借りて生きている吾々人類は、
そろそろ、自分たちが全ての害悪の根本であることに気付く時なのかも知れないね。
君は龍を見たか?
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