薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
今シーズン初めての内外気温差30℃といい加減な温度計(孫の世話と大寒波)
つい4~5日前までの天気予報では、最低気温が-10℃まで冷え込むと脅していたのに、
その日を迎えてみれば大したことなくて、-7℃止まりの根性なしだ(笑)
とは言うものの、-7℃でも十分すぎるほど寒いけどね。
今朝の部屋の温度は、きのう長く焚いていたおかげで17℃あり寒くは感じないが、
薪ストーブを焚付けて外へ出ると、流石に寒い内外気温差24℃だ。
さて、今日からまた孫二人のお預かりが始まる。
よりによって、こんな大寒波の真っ只中にお迎えに行くなんて、
でもまぁアレだ、ここにいれば薪ストーブがあって寒く無いのだけは確かだけどね。
毎週のことで慣れてはきたが、下の子があまりにもわんぱく過ぎると言うか、
フローリングと土間には40cmの段差があるし、そこでは薪ストーブがアッチッチ状態だし、
危険が一杯なので、チョロ子からは目が離せないのよね。
昨日は、たぶん今シーズン最後の薪の配達だった。
軽トラックに薪を積んで、現地で下ろしての作業があるし、
同市内で、閑居から10分以内の届け先なので何とかやってるが、遠かったらキツイね(笑)
薪を作ってる内は届けると言っているが、もう直ぐ62歳になる。
いつまで請け負えるか、そう長くはなさそうだ。
昨日は、晩から寒さが厳しくなると言うので、
自室のグランデノーブルには、通常よりも長い間火が入っていた。
翌朝の室温低下を抑えるために、いつもより長く遠赤外線を放射してほしかったので、
午後からソープストーンを温め直すことにしたのだ。
おかげで、夜までずっとTシャツ1枚で過ごす羽目になり、
いつもなら14時頃にLDKと締め切る引戸も、晩酌が終わるまで開けっ放しだった。
午前中最後の追加薪から4時間後には、熾きもだいぶ少なくなっていて、
天板温度が100℃を切っていた頃の追加薪だ。
安物のバイメタル温度計はいい加減なヤツので、120℃を指していたけどね。
性格が几帳面と言うか神経質なところがあるので(笑)
ブログで温度のことを書く時は、高性能な温度計で測った値を載せている。
いろんなメーカーのバイメタル温度計があるけど、
3千円程度の安物は、どれもこれも大体30℃くらい高めに表示するように出来ている。
そもそも、デザインが違うだけで製造元は同じCondarだったりする(笑)
根性なしと書いた冒頭の冗談はさておき、やはり大寒波なのは確かなようで、
昨日の夕方5時には、早くも氷点下になっていたし、
そこからぐんぐん気温は下がり、晩酌タイムには-5℃まで下がっていた。
部屋の温度は26℃、今シーズン初めての内外気温差30℃を超えた。
裏山の木々の暴れ方を見ると、風も相当強いようで、
吹きっ晒しの土地に住む人の体感温度を思うと、閑居の気温なんて大したことないなと。
それはそうと、今日は終日プラスの気温にはならないらしい。
最高気温が-5℃だなんて、もし本当なら記憶の限りここいらじゃ初めてかも知れない。
大寒波は本気で凍えさそうとしている?
とりあえず、閑居には薪ストーブがあるんで凌げると言うか、
寒い家の人には悪いが、あったかく過ごさせてもらう。
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